【累計500万枚突破】ノジマはエコバッグプレゼントで日本一!(ノジマ調べ)
2023年05月04日 11時45分家電小ネタ帳
ノジマではレジ袋有料化に先駆けて、エコバッグの配布を開始しました。
2019年10月以来、これまでの配布枚数は500万枚を超え、無料での配布数としては日本一です!(ノジマ調べ)
あくまでノジマ調べなので、間違ってたらごめんなさい。
ノジマでは、ノジマモバイル会員の誕生日特典でノジマオリジナルエコバッグプレゼントなど、環境にも家計にも優しい取り組みを行っています。
ノジマがエコ活動を取り組む「ノジエコ・ムーブメント」など、ご紹介していきます。
◆レジ袋が有料化されたのは時期は?その目的は?
レジ袋が有料化されたのは、2020年7月1日でした。レジ有料化から約1年半が過ぎました。
レジ袋有料化は、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ、地球温暖化などの環境問題解決の第一歩として、プラスチックの過剰な使用を抑制することが目的です。
レジ袋をもらうことが当たり前になっている中で、ノジマではレジ袋有料化をきっかけにエコバッグを持ち歩くなど、ライフスタイルの見つめ直しを促しています。
◇レジ袋をエコバックに
ノジマは2020年7月から、環境にやさしいバイオマス配合のレジ袋を採用し、通常3円(税込)のレジ袋を、ノジマモバイル会員であれば無料で提供しています。
さらに、ノジマモバイル会員になると誕生月に配信される特典でノジマオリジナルエコバックをノジマ店頭で無料プレゼント!
また、ノジマ店舗新規オープン時にも、モバイル会員新規登録でプレゼントを行っています。
エコバッグを使うことで、もっと環境に対する負荷を軽減できます。
ノジマモバイル会員は無料で登録できます。ご登録はこちら。
ノジマはレジ袋削減やエコバックの促進など環境保全に貢献する一方、お客様の家計にも負担にならないよう、今後も取り組みを加速させていきます。
【ノジマのエコバックの詳細】
ノジマのエコバックは、2019年10月12日から、レジ袋に『ノジマオリジナル・ストレスフリーエコバック』を採用しています。
大きめゆったりサイズ、肩にもかけやすく、内ポケット+マチ付き、利便性が高く、持ち運び易いデザインです。
【色違いもあります!】
青いエコバック以外でも、色違いの黒いバージョンのエコバックもあります。
※ 数量に限りがあるため、予告なく終了する場合があります。
◇過去のプレゼントしたエコバック
今までお配りしたエコバックは、ほかにも種類があります。ご紹介します。
エンビロサックスのブランド保冷エコバッグ
現在はお配りしておりませんが、エンビロサックスと、ノジマがコラボしたこちらの折りたたみ保冷エコバッグをモバイル会員様限定でプレゼントしていました。
◆有料のレジ袋と無料のレジ袋の違いは?
しかし、中にはレジ袋の無料提供を続けるお店もあります。無料のレジ袋と有料のレジ袋、何が違うのでしょうか。
実は、環境性能が認められたかどうかの違いです。下の表のレジ袋については、レジ袋有料化の対象外になるのです。
そのほか、いくつか有料化の例外があります。無料で提供されるレジ袋は、環境に配慮されたものでした。
◇無料のレジ袋も環境負荷はかかる
しかし、今回有料化の対象外となったレジ袋であれば環境に問題はない、というわけではありません。
国連環境計画(UNEP)は、これらのレジ袋では「環境負荷の軽減効果が低い」と警鐘を鳴らしています。
プラスチック製のものを使い捨てにするという習慣を見直して、エコバッグを使用するなどレジ袋を削減することが、環境問題解決への第一歩なのかもしれません。
◆エコ活動
ノジマでは、環境にも配慮したエコ活動をしております!
◇エコとは?
エコとは、エコロジー 【ecology】(生態学・自然環境の意)という英単語の略称と言われています。
生物の生活や環境学との関係、つまり「環境にいい」という意味で使われています。最近では、環境に優しい行動やもの(商品)なども指します。
◇なぜ今、「エコ活動」が注目されているのか?
環境問題は私たちの日常生活や経済・社会活動と深く関わっています。私たちが持続的に豊かな暮らしをしていく未来をつくるために、世界中のひとりひとりが地球や周りの環境に配慮して行動するエコ活動が今注目されています。
最近でもよく目にするSDGsが注目の理由です。
持続可能な開発目標 SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された”持続可能な開発のための2030アジェンダ”に「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」として記載されました。
地球温暖化による気候変動や森林破壊による生物多様性の減少、プラスチックごみの増加による環境汚染など、環境問題は世界的な問題となっており、日本でもさまざまな取り組みを行っています。
例を挙げると、地球温暖化に関しては、温室効果ガスを2030年までに2013年度比26.0%減(2005年度比25.4%減)、2050年までに80%減とするのを日本の目標としており、産業・家庭・運輸・エネルギー転換などの部門ごとに具体的な施策を計画しています。
◆ノジエコ・ムーブメント(ノジマで取り組んでいること)
「エコ活動」とは、地球を守り、環境への負荷をできるだけ軽くするための活動を指します。
「ノジエコ・ムーブメント」とは、ノジマが取り組むエコ活動を指します。
・電子プライスへ移行
・節電の商品取り扱い
・エコマークがついた商品の取り扱い
・グリーン購入マークがついた商品の取り扱い
・環境ラベルがついた商品の取り扱い
・不要な家電製品の回収
・リチウムイオン電池などのリサイクルできる電池の回収
・レジ袋をエコバックに
とくにノジマではレジ袋をエコバックに推奨しています。エコバックの利用は、CO2削減の効果が見込めるからです。
エコバックの使用による環境負荷軽減の効果は、同じエコバックを長く使い続けるほど大きくなっていきます。
◆ノジマでもらえるエコバックは配布して500万枚配布されました!
普段のお買い物はもちろん、旅行の時に洗濯物を入れたり、さまざまなシーンに最適です。
ノジマもエコバックをお配りし続け、おかげさまで累計500万枚配布させていただきました。
これは他社のノベルティとしてのエコバック配布枚数の中では日本一です。間違ってたらごめんなさい。(ノジマ調べ)
ぜひ、これからもノジマのご利用の際には、無料のエコバックを使ってエコで快適な生活を送りましょう!
ノジマはお客様が家電商品を購入する際にも、マイバッグを持つ習慣を広められるよう尽力していきます。
「脱プラ社会」や「ゴミゼロ」の世界を目指し、エコ・自然に配慮した業界初の試みとして取り組みを加速させていきます。
ノジマでは派遣されたメーカー委託販売はおりません。メーカーに忖度なくお客様に最適な製品をご提案させていただきます。家電のことなら、お気軽にノジマまで!
ほかにもさまざまな家電の小ネタを掲載していますので、ぜひノジマ 家電小ネタ帳へ。