SONYのイヤホン「WF-1000XM4」を徹底レビュー!AirPods Proとも比較
2021年12月29日 18時57分家電小ネタ帳
発売当初あまりの人気で品薄状態が続いたソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」。
最近はやっと市場に出回り、大人気商品となっています。
前モデルよりもノイズキャンセリング機能の向上やイヤーピースの拘りなどさまざまな進化を遂げています。
今回は、WF-1000XM4の特徴をご紹介していきます。
◆WF-1000XM4の特徴
WF-1000XM4は2021年6月25日に発売されました。
特徴は以下のとおりです。
・圧倒的な音質
・ノイズキャンセリング機能が凄い
・外音取り込み機能が前モデルより向上
では、それぞれの特徴をご説明していきます。
◇圧倒的な音質
このイヤホンの最大の特徴でもある音質。
「DSEE Extreme」搭載により、音源を楽曲に合った最適な高音質の臨場感をもたらしてくれます。
また、コーデックは「LDAC」対応なので、LDAC対応機器と接続すると従来のコーデックの3倍の情報量で転送し、細かい音も忠実に再現してくれます。
◇ノイズキャンセリング機能が凄い
ノイズキャンセリングを簡単に説明すると、周囲の雑音や環境音を自動でカットしてくれる機能です。
これをつけると駅や街中の人混みの中で話し声や環境音がほとんど聞こえなくなり、音楽や映画を集中して楽しむことができます。
静かな場所でもエアコンの作動音などもカットしてくれます。
イヤホンをつけただけで水の中に入ったように静かなるので、公共の場での勉強やバスや飛行機、新幹線での移動中の耳栓代わりに使うこともできます!
また、外出中に風が吹いていると、風ノイズを軽減してくれる機能もWF-1000XM3より進化しています。
WF-1000XM3は風が吹くと「ゴッー」という音が聞こえましたが、WF-1000XM4は風を検知すると、自動的に風ノイズを低減してくれます。
◇外音取り込み機能が前モデルより向上
外音取り込み機能も前モデルよりも進化しています。
前モデルは周囲の音が増幅され、少しうるさく感じたが、WF-1000XM4は信号処理における外音取り込み量が増えたことにより、自然に周囲の音が聞こえるようになりました。
コンビニやスーパーでお会計など他の人と話す際に、イヤホンをタップして外音取り込みモードに切り替えることができるので、いちいちイヤホンを外さなくても大丈夫です。
イヤホンを外すことによって、落としたりするリスクを防げるのもポイントです。
◆イヤホンや家電の購入はノジマへ!
今回はWF-1000XM4の特徴をご紹介しました。
WF-1000XM4はく完成度が非常に高いワイヤレスイヤホンとなっています。
最後に特徴をまとめると、以下のとおりです。
・圧倒的な音質
・ノイズキャンセリング機能が凄い
・外音取り込み機能が前モデルより向上
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、自分の耳に合うのか、音質が好みかどうかなどが重要です。
「まだ買おうか迷う…」「どのワイヤレスイヤホンが自分に合うのだろう…」と迷われている方はぜひノジマへお越しください!
ノジマでは、試聴できる商品も置いてあり、詳しいスタッフがお客様ひとりひとりにあった商品をご提案します。
また、AirPods Proとの比較を家電小ネタ帳にてご紹介しているので、ぜひこちらも確認してみてくださいね。