テレビ録画するには?ブルーレイレコーダーや外付けHDDを比較

「テレビは持っているけど、録画する機器を持っていない」という方は意外に多いかもしれません。

ですがやっぱり感動の一瞬は録画しておきたいもの。

そこでこの記事では、テレビを録画する機器を持っていない方に向けて、テレビを録画する方法を詳しく解説していきます。

◆テレビを録画する方法1:ブルーレイレコーダー

ブルーレイレコーダー

◇メリット

ブルーレイレコーダーのメリットは録画機能が充実している点です。

ブルーレイレコーダーによっては、スマホ連携や全録機能など便利な機能が揃っています。

またディスクに保存できることもメリットといえます。

◇注意点

DVD・ブルーレイレコーダーを利用する際に注意したいポイントは、様々な機能が搭載されているため最初の操作や配線が複雑になりやすいことです。

また、外付けHDDに比べると価格は高いこともあげられるでしょう。

◆テレビを録画する方法2:外付けHDD・外付けSSD

録画用HDD・SSD

◇メリット

外付けのHDD・SSDのメリットは比較的価格が安く、省スペースで利用できることです。

手軽に設置することができるので、初心者の方にも安心なのがポイントです。

◇注意点

注意点は利用するテレビにより、利用できなかったり別番組を録画できなかったりすることがあることです。

また一部の例外を除いて、一度テレビに接続してしまうと、他のテレビでは再生できない点があげられます。

その例外は「SeeQVault」という企画に対応したHDDで、詳しくは家電小ネタ帳の元記事にて詳しく解説しています。

◆テレビを録画する方法3:録画機能内蔵のテレビ

録画機能内蔵テレビ

◇メリット

録画機能内蔵のテレビを利用するメリットは、テレビ1台で録画ができることです。

また配線がスムーズになるため、タコ足配線になりにくいことも嬉しいポイントの1つでしょう。

◇注意点

録画のHDDを内蔵しているため、テレビを買い替える場合は録画した番組を引き継ぐことができないのが注意したいポイントです。

またテレビを修理に出してしまうと、録画も同時に利用できなくなる点も注意が必要でしょう。

テレビの録画に関するより詳しい解説は家電子ネタ帳にて記載しております

※この記事は2022年2月時点の情報を基に作成しております