簡単!時短!初期の離乳食の進め方|いつから始める?家電を使った作り方は?

簡単!時短!!家電を活用した初めての手作り離乳食の進め方(5~6ヶ月ごろ)750-523

この記事では、離乳食はいつから?いつまで?など離乳食の始め方や、離乳食の進め方カレンダーから初期・中期・後期・完了期などをご紹介させていただきます。

参考にしてもらえたら嬉しいです!

【この記事を書いたスタッフ ノジマ 座間店 寒川 夏子】

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普段はノジマ 座間店の家電部門で冷蔵庫や洗濯機などの販売をしておりました。一児のママで現在は育休中です。
株式会社ノジマは、関東を中心に200以上の店舗を展開している、東証一部上場の家電専門店です。
今回は頑張るママのために、家電を活用した離乳食の作り方のご紹介をします!

◆離乳食の進め方

◇離乳食の4段階早見表

離乳食流れ

離乳食は4段階になっています。

初期のごっくん期、中期のもぐもぐ期、後期のかみかみ期、完了期のぱくぱく期です。

では、くわしく見ていきましょう。

【生後5ヶ月~6ヶ月】

ごっくん期

離乳食初期にあたり、「ごっくん期」と呼ばれます。

初期は、1回食という1日1回の食事を1さじずつ増やしていきます。

歯が生えていなかったり頭だけ少し出てきている状態なので滑らかに潰した状態、ペースト状にするのにブレンダーが1番大活躍する時期で目安はポタージュぐらいの状態です。

【生後7ヶ月~8ヶ月】

もぐもぐ期

離乳食中期にあたり、「もぐもぐ期」と呼ばれます。

中期は、1日2回食に変わり色々な味や舌ざわりを楽しめるように食品の種類を増やしていきます。目安は豆腐ぐらいの状態です。

舌で潰せる硬さにします。

【生後9ヶ月〜11ヶ月】

かみかみ期

離乳食後期にあたり、「かみかみ期」と呼ばれます。

後期では、1日3回食に変わり歯茎で潰せる硬さにします。目安は指で潰せるバナナくらいの状態です。

【生後12ヶ月〜18ヶ月】

ぱくぱく期

離乳食完了期にあたり、「ぱくぱく期」と呼ばれます。

離乳食の完了期では歯茎で噛める硬さにします。また、自分で手づかみしながら楽しんで食べてもらいます。目安は肉団子ぐらいの状態です。

今回ご紹介した離乳食の進め方以外にも離乳食に関するQ&Aや、簡単!大人のご飯と一緒に離乳食の作り方、時短!手間をかけずに離乳食ストックなどをわかりやすく紹介しています。

詳しくご覧になりたい方は「家電小ネタ帳」をご覧ください。

離乳食で使える家電の事ならデジタル専門店ノジマにご相談ください。