テレビの処分方法7つ! 無料になるケースや対応ショップや自治体のルール、無料になるケースは?
2022年10月07日 17時10分家電小ネタ帳
年々優れた性能を持つテレビが発売され、買い替えを考えている人も少なくないことでしょう。
新しいテレビを購入したら、古いテレビを処分する場合も出てくると思います。
この時知っておくとお得になるのがテレビの処分方法です。
新しいテレビを購入したら古いテレビは購入した店舗に処分してもらうケースが多いと思います。
このとき、リサイクル料金を払って引き取ってもらった経験のある人も少なくないはず。
しかし、テレビでは◯万円で下取り!などとコマーシャルを流している企業もあり、できることならお得に古いテレビを処分できればと考えるのは自然なことです。
ちなみに、この下取り◯万円というのは、その企業に指定された製品を購入した場合、◯万円で下取りしてくれるという場合が多いようです。
何を買っても下取りしてもらえると勘違いしてしまいかねないので、よく確認しましょう。
ではさっそく、テレビの処分方法を紹介していきます。
まずは、買い取り業者に買い取りに出すことです。
買い取りとは文字通り、古くなったテレビを買い取ってもらうことです。
人気のあるモデルだと高額で買い取ってもらえる傾向があります。
また、買い取りで獲得したお金は自由に使うことができます。
次に下取りに出すことです。
下取りとは、新しいテレビの購入を条件に古いテレビを買い取ってもらう取り引きのことを言います。
リサイクル料金が発生しない場合もあるのでお得に処分することができます。
古いテレビだけでなく壊れたテレビも下取りしてくれるショップも存在します。
ちなみにノジマでは下取りチェッカーと提携しているので、製品によっては5万円以上で下取りしてもらえる場合があります。
3つ目はフリーマーケットで販売することです。
会場を探す手間と出店料金が発生しますが、自分で値段を決めて販売することができます。
売れ残ってしまうリスクもあるので、確実に処分できるというわけではありません。
4つ目はフリマアプリへの出品です。
現在ではフリマアプリを利用する人も多いので、状態の良いものであれば納得の価格で販売できることも。
売れたときに販売手数料が差し引かれたり、配送料金がかかることも知っておきましょう。
5つ目はネットオークションに出品することです。
より高い金額を提示した人が入札できる仕組みなので、うまくいけば予想を上回る金額で落札されることもあります。
画像や商品の紹介などを掲載する手間や、質問に答えたりする手間があるので、ある程度時間のある人には良いでしょう。
6つ目は指定場所に自分で運搬することです。
自分で運ぶことでリサイクル料金は発生しますが、収集運搬料金が発生しません。
それぞれの場所で持込時間が異なる場合があります。
7つ目は家族や親戚などに譲ることです。
親しい関係の人に譲ることでテレビを大事に使ってもらうことができるでしょう。
またリサイクル料金や収集運搬料金が発生しないのもメリットです。
身の周りにテレビを欲しがっている人がいれば良い解決方法ですね。
記事本編ではテレビの処分方法について詳しく紹介しています。
知っておくといざという時に選択肢が増えて役に立つことと思います。
自分にあった方法を見つけたい人や、少しでもお得にテレビを処分したい人は参考にしてみてください。
詳しくは「家電小ネタ帳」をご覧ください。