iPhone電池交換のメリット
2022年12月12日 14時00分家電小ネタ帳
iPhoneを長く使っていると充電持ちが悪くなってきます。
これは、iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーの劣化による影響です。
充電持ちが悪くなってきた…と感じたらiPhoneのバッテリー交換を検討してみると良いでしょう。
今回の家電小ネタ帳ではiPhoneのバッテリー交換のメリット・デメリットを紹介します。
まず、メリットですが、最大のメリットは、料金が抑えられることです。
iPhoneを買い替えた場合、10万円~20万円程度の費用が考えられます。
バッテリー交換であれば数千円~一万円程度の出費で済むケースがほとんどで、買い替えに比べて費用を安く抑えることができます。
そのため、充電持ちが悪いことの対処法としては、バッテリー交換をおすすめします。
次にデメリットも紹介していきます。
バッテリー交換のデメリットは、即日で終わらないケースがあることです。
Appleのリペアセンターに配送修理を依頼すると、iPhoneが手元に届くまで5営業日~7営業日ほどかかります。
「Apple Store」か「Apple正規サービスプロバイダ」に予約し、持ち込み修理を依頼すれば、1時間~2時間程度でバッテリー交換できる場合もあります。
しかし、バッテリーの在庫や端末の状態によっては、Appleのリペアセンターへの配送が必要になることがあります。
その場合は、5営業日~7営業日ほどかかるため、即日で終わらないケースがあることを留意しておきましょう。
記事本編ではより詳しくiPhoneのバッテリー交換のメリット・デメリット、交換時期の目安や交換費用などを紹介します。
興味のある方はぜひ「家電小ネタ帳」をご覧ください。