「副回線サービス」をauとソフトバンクが提供開始!詳細やメリット・デメリットを解説

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KDDI(au)とソフトバンクから「副回線サービス」が提供開始されます。

2022年には大規模通信障害が発生し、他社の回線を利用できないか協議されていましたが、ついに利用できるようになります。

ただ、「副回線サービスって何?」と思われる方もいることでしょう。

そこで今回は、副回線サービスについてご紹介します。

◆副回線サービスとは?

副回線サービスとは?

副回線サービスとは、新たな電話番号が割り当てられ、他社の回線を利用ができるオプションサービスです。

月々429円で利用でき、通信障害や災害時などで電波が繋がらなくなっても、副回線に切り替えることで電話やメールなどができるようになります。

ただ、副回線はどの携帯キャリアでも良いわけではなく、主回線がauの方は副回線はソフトバンク、主回線がソフトバンクの方はauと決まっています。

副回線サービスの提供開始日や料金、データ量は以下のとおりです。

※金額は税込み価格です。

現在、大手キャリアはKDDIとソフトバンクからの発表しかなく、ドコモと楽天からはまだ発表はありません。※発表され次第、追記します。

また、au系列でもあるpovoに関しては対象外となっているので、副回線サービスを申し込むことはできませんので注意しましょう。

詳しい内容や副回線サービスのメリット・デメリットは、家電小ネタ帳にてご紹介してますのでぜひご覧ください!