【2021年版】auひかりの評判は?料金やメリット・デメリットなど徹底解説!
2020年07月14日 17時08分 家電小ネタ帳
光回線のサービスを行っている会社は増えてきています。しかし、「auひかり」は大手スマホ会社である「KDDI」が運営している光回線です。
電話線、インターネット回線は以前はNTTドコモのものが多かったのですが、近年auひかりのように独自の回線を使ってインターネットを利用するサービスが増加しています。
そこでここではauひかりの料金やメリットなどについて細かく紹介していきたいと思います。
◆auひかりの概要
これまでにあった光回線の多くはインターネットを利用するために必要な「プロバイダ」と「インターネット回線」をそれぞれに契約しなければならず、手間がかかる上に料金が二重にかかるという構造でした。
それがauひかりでは独自のインターネット回線とプロバイダの料金がセットです。なので、かかる月額費用を抑えることが可能です。
利用できるプロバイダは以下の8社です。
・@nifty
・So-net
・BIGLOBE
・GMOとくとくBB
・@TCOM
・DTI
・Asahiネット
・au one net
プロバイダの月額料金の大きな違いはありませんが、IPv6や10Gbpsに対応で、サポートがしっかりしているプロバイダなら、@niftyがオススメです。
◆auひかりのメリットとは
人気光回線であるauひかりには多くのメリットがあります。それらのメリットについて順に紹介していきたいと思います。
◇auのスマホユーザーがかなりトクとなる
スマホ会社が光回線を運営している場合はスマホと光回線の両方を契約することで、スマホの使用料が安くなるという特典を受けられる場合があります。
これはauひかりでも同様で、auひかりとauのスマホと同時に使うことで「auスマートバリュー」を利用できます。
加入しているプランによって違うのですが、たいていは毎月の使用料から1,000円の割引になります。
また、家族の中にauスマートバリューを利用している人がいれば、家族全員が割引を受けることができるというメリットもあります。
さらにスマートバリューによって高性能なWi-Fiルーターを借りることができるというのも大きなメリットです。
◇平均的に月額使用料は安め
フレッツ光などの光回線はインターネット回線とプロバイダ料金が別々にかかります。
なので、月額料金が高くなる場合があるのですが、auひかりはインターネット回線とプロバイダ料金がセットのため、平均して月額使用料が1,000〜2,000円ほどお安いのです。
通信速度などに差はないため、サービス内容のレベルを落とすことなく乗り換えることが可能なので月額使用料を抑えたいという人におすすめです。
続きは家電小ネタ帳で
※記載の内容は2020年7月14日時点の情報です。
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