【2021年版】タブレットのおすすめ10選!安い機種や10、8、7インチなどサイズ別の選び方も紹介
2020年10月10日 17時28分 家電小ネタ帳

【2021年版】タブレットのおすすめ10選!安い機種や10、8、7インチなどサイズ別の選び方も紹介
スマートフォンより大きい画面で動画視聴やゲーム、アプリを楽しむとき便利なのがタブレットです。
さまざまなシチュエーションで活躍するタブレットですが、種類が多いがたくさんありすぎてどうやって選べばいいのか分からない人は少なくないはず。
そこで今回は、タブレットの選び方とおすすめモデル10選をご紹介していきます。
◆タブレット搭載OSの違い
タブレットを選ぶうえで重要になるのがOSです。
OSとは「Operating System:オペレーティングシステム」の略称で、コンピューター全体の管理とアプリケーションを動かすために必要なソフトウェアのことをいいます。
タブレットの場合、代表的なOSは下記4種類です。
・Android
・iOS
・Windows
・Fire OS
OSごとに何が違うのか、どういった特徴があるのか解説していきます。
◇Android
Androidとは、Googleが開発したモバイル向けのOSです。
主にスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末に搭載されています。
さまざまなメーカーがAndroidを搭載したタブレットを製造しているため、ほかのOSに比べて商品のラインナップが豊富です。
安くてコスパ重視のモデルや機能性に優れたモデルなど選択肢が多いので、自分にあったタブレットを探しやすいOSといえるでしょう。
アプリはAndroid搭載スマートフォンと同じように「Google Play」からダウンロード可能。
ホーム画面やキーボードをアプリを使って自分好みにカスタマイズできるのもAndroidの魅力となっています。
◇iOS(iPadOS)
iOSは、iPhoneやiPadに搭載されているApple製品独自のOSです。
スタイリッシュでおしゃれなデザインとシンプルな操作性が人気を集めています。
2019年9月25日にはiPadに特化した「iPadOS」をリリース。
iPadOSでは「Slide Over」や「Split View」といった複数アプリで同時に作業できる便利機能が搭載していて、iPadの使いやすさが大きく向上しました。
そのほかにApple製品間での互換性の高さも魅力です。
Apple IDやiCloudで手軽にデータを同期できるので、iPhoneやMac PCを使っている人にぴったりなOSといえるでしょう。
また、アプリのダウンロードはiPhoneと同様に「App Store」から可能です。
App Storeで配信されているアプリは厳しい審査を通ったものに限られ、安全性が高いため安心して利用することができます。
◇Windows
Windowsは、パソコンでおなじみのMicrosoft社が提供するOSです。
モバイル向けOSにはない、パソコン対応アプリを使うことができます。
ビジネスでよく使われるWordやExcel、PowerPointといったOfficeソフトをタブレット上で利用可能。
外出先で仕事をする際、パソコン代わりにタブレットを使っていきたい人にぴったりなOSといえるでしょう。
また、プライベート用に持ち運びやすくてタッチパネルで手軽に操作できるパソコンが欲しい人にもおすすめです。
「Microsoft Store」を利用すればWindowsパソコンと同じようにアプリをダウンロードすることができます。
◇Fire OS
Fire OSは、Amazonが提供しているFireタブレットに搭載されたOSです。
最大の特徴は本体価格の安さ。
現在販売されている最も安いモデル「Fire 7」は5,000円台で購入することができます。
一番高いモデル「Fire HD 10」でも1万円台と非常に安いです。
プライムビデオやKindleといったAmazonが提供しているサービスだけでなく、アプリやゲームも問題なく楽しめます。
アプリについては「Androidアプリストア」からダウンロード可能です。
Fire OSはコスパ重視でタブレットを探している人におすすめなOSとなっています。
続きは家電小ネタ帳で
※記載の内容は2020年10月8日時点の情報です。
記事にコメントを書いてみませんか?