入手困難!初心者でもわかる各携帯会社のiPhone12!今までのiPhoneとの違いや特徴を解説!
2020年10月16日 10時00分 家電小ネタ帳
引用:iPhone 12とiPhone 12 mini ? Apple(日本)
アメリカAppleが2020年10月14日(水曜日)に日本時間で深夜2:00に開催した「Apple Special Event」で、
iPhoneシリーズの新モデル「iPhone12 mini」「iPhone12」「iPhone12 Pro」「iPhone12 Pro Max」が発表されました。(以下、iPhone省略)
例年iPhoneは9月中旬から下旬にかけての発表でしたが、2020年は10月に発表となりました。
2020年のiPhone発表はオンライン開催という、前回のWWDC20に続き、「ニューノーマルなスタイル」です。
日本時間だと深夜帯だったので、リアルタイム視聴はできなかったという方に向けて、新iPhoneの特徴をはじめとする発表内容のポイントをまとめました。
iPhone12シリーズは、10月16日(金)21時00分から予約開始となります!
◆新iPhoneは「12」シリーズ 全モデル5G対応
ベゼルは狭くなり、iPhone5を彷彿とした「フラットエッジデザイン」になりました。
「12 mini」「12」は「11」と同様に超広角と広角のデュアルレンズの2眼、「Pro」は3眼カメラ搭載を継続。
「Pro」のカメラはさらに、NASAも採用しているという、光が物体に反射して戻ってくる間の時間を計測し、瞬時にピントを合わせる「LiDAR(ライダー)スキャナー」のセンサーを搭載。
全モデルでプロセッサに「A14 Bionic」チップを採用し、パフォーマンスを向上させました。
画面落下耐性4倍になった「セラミックシールド」を採用することにより、衝撃や傷の耐久性が向上しました。
液晶ディスプレイが廃止され、全モデルが有機ELディスプレイ搭載となりました。
iPhone Xから続く顔認証「Face ID」も、認識角度が拡大して継続です。
以前から話題になっていた5Gも全モデル対応です。
◆新たに発表されたiPhoneは過去最多の4機種
昨年発売した上位モデル「11 Pro/Pro Max」の後継となる、「12 Pro/Pro Max」と、「11」の後継となる「iPhone 12」と、新たに初代iPhoneSEとiPhone8の中間サイズの5.4インチの「12 mini」が登場しました。
Proシリーズは、背面に3眼カメラは継続されます。ただし、星空も撮影できるナイトモードと、ズームが大幅に進化したレンズが搭載されます。
・iPhone 12 mini:5.4インチ有機EL(OLED)
・iPhone 12:6.1インチ有機EL(OLED)
・iPhone 12 Pro:6.1インチ有機EL(OLED)
・iPhone 12 Pro Max:6.7インチ有機EL(OLED)
カラーバリエーションは、「12 mini」「12」が、ホワイト、ブラック、グリーン、ブルー、(プロダクト)レッドの5色です。
「Pro」が、パシフィックブルー、グラファイト、シルバー、ゴールドの4色となります。
ストレージ容量は、「12 mini」「12」が、64、128、256GB。「Pro」が、128、256、512GBを用意します。
「12」シリーズより別売りですが、充電の位置がズレることがない、ワイヤレス充電「MagSafe」が発売されました。
同梱物として、有線イヤホン(EarPods)と電源アダプタの同梱(他社製品も入っていない理由から)廃止し、壊れにくいType-C to Lightningケーブルの同梱されます。
◆予約開始日と発売日
2020年は、例年通りAppleも、docomoも、auも、SoftBankも同日になります。
ノジマでもiPhone12シリーズは、10月16日(金)21時00分から予約開始となります!
ノジマなら面倒な設定もサポートできるので、ぜひとも検討してください。
◆iPhone12のアクセサリならノジマで同時購入がお得!
iPhone12シリーズの保護フィルムもケースもノジマなら取り揃えております。
ノジマではエルソニックの保護フィルムとケースを同時購入で割引もしております!是非お近くのノジマまで!
より詳しい比較は家電小ネタ帳で解説しています。
※記載の内容は2020年10月15日時点の情報です。
記事にコメントを書いてみませんか?