庶民派スマホの最新モデル『ZenFone 3』が日本上陸

庶民派スマホの最新モデル『ZenFone 3』が日本上陸

@DIME アットダイム

■連載/小口 覺のスマートフォンハックス

 節約の必要があり、物欲の放置プレイを実行中(当社比)のオグチです。そろそろ、スマホにもそんなにお金を使いたくないと思っている人も多いのではないでしょうか。

 実質0円、一括0円、キャッシュバック○万円と、やりようによってお得にスマホが手に入った時代は終焉を迎え、経済観念の高いユーザーはMVNOへジワジワ移行しています。

 ASUSの「ZenFoneシリーズ」は、MVNOのセットモデルとして高い人気を誇っていますが、ついに最新モデル「ZenFone 3シリーズ」が日本でも発売されます。発売日はまだわかりませんが、9月28日にPCとスマートフォンの新製品発表会「Zenvolution?〜進化し続けるASUSのZen〜」を開催すると、ASUS JAPANよりメディア向けに案内が届いたのです。発表会のタイトルおよび時期から、「ZenFone 3シリーズ」の日本発売とみて間違いないでしょう。以前より、9月発表の噂はありましたが、28日と月末になったのは、やはり新iPhoneの発表と時期をずらしたかったのでしょうかね。

「ZenFone 3シリーズ」自体は、すでに今年5月30日に発表されています。ラインアップは、5.5インチ液晶を搭載した普及価格帯モデルの『ZenFone 3』、5.7インチの有機ELディスプレイを搭載した上位モデルの『ZenFone 3 Deluxe』、そして、6.8インチ液晶を搭載したファブレット『ZenFone 3 Ultra』の3つです。

 筆者は2014年発売の『ZenFone 5』、2015年発売の『ZenFone 2』と使ってきましたが、「ZenFone 3シリーズ」における質感の向上は、全く別のスマホと言えるほどです。普及価格モデルの『ZenFone 3』のコンパクトでフラットな筐体は、ポケットに入れてもかさばりにくく、使い勝手はかなり良さそうです(正直、これまでの「ZenFone」は、フラットさに欠けていて、ポケットへの収まりは悪かった)。

 日本で3モデルが同時に発売されるかは不明、また価格についても当然まだわかりませんが、最近は円高傾向なので期待が持てます(「『ZenFone 2』の日本発売時は円安で、若干高めの設定だった)。『ZenFone 3』のUSでの価格は249ドルからなので、2万円台に収まるのではないでしょうか(外したらゴメン)。


COMPUTEX TAIPEI 2016の前日、プレスイベントで「ZenFone 3シリーズ」3製品を発表するジョニー・シー会長。


『ZenFone 3』は5.5インチフルHD液晶を採用。角が丸みを帯びた2.5Dゴリラガラスを前面と背面の両方に配している。


背面がフラットになり携帯性が高まった。指紋センサーを背面に新搭載。メインカメラは1600万画素。


最上位モデルの『ZenFone 3 Deluxe』。前面、背面共にフルメタルボディを採用した。禅の世界を象徴する円のヘアライン加工も踏襲している。


『ZenFone 3 Deluxe』の背面はなだらかにカーブしている。メインカメラは2300万画素で、動画にも対応する手ブレ補正機能を備える。


6.8インチ液晶搭載のファブレット『ZenFone 3 Ultra』。『ZenFone 3 Deluxe』同様にフルメタルボディを採用しながら背面はフラット。大画面で映像を鑑賞する用途も多くなることを想定し、ビジュアル&オーディオ機能が強化されている。

文/小口 覺(おぐち さとる)

IT、SNS、スマートフォン、ネット、家電、ガジェットからサブカル、ビジネスまでゆる〜くカバーしているライター。

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