3分でわかる『iPhone 7』に搭載された6つの新機能

3分でわかる『iPhone 7』に搭載された6つの新機能

@DIME アットダイム

 9月8日午前2時(日本時間)から開催されたAppleのスペシャルイベントで、『iPhone 7』(画面サイズ:4.7インチ)、『iPhone 7 Plus』(画面サイズ:5.5インチ)が発表された。9月9日16時01分(日本時間)より予約開始、9月16日に発売される。

 アルミニウム合金によるユニボディを採用した本体サイズは、現行の『iPhone 6s/6s Plus』と変わらないが、3D Touch対応のRetina HDディスプレイを採用した画面は25%明るくなった。

 また、防水・防じん対応や3.5mmヘッドホンジャックの廃止、スピーカーがステレオ化、ホームボタンのTaptic Engine導入(Mac Bookのトラックパッドと同じ)など、ハードウェア面での強化が目立っている。


カラーラインアップは、『iPhone 6s/6s Plus』のラインアップにジェットブラックが加わり5色に。


容量ラインアップは、32GB、128GB、256GBの3種類。
アップルストアでの価格は、iPhone 7が7万2800円(32GB)、8万3800円(128GB)、9万4800円(256GB)。
iPhone 7 Plusが8万5800円(32GB)、9万6800円(128GB)、10万7800円(256GB)。

■iPhone 7/7 Plusの新機能まとめ

イベントで発表された『iPhone 7/7 Plus』の主な新機能を以下にまとめる。

(1)IP67準拠の防水・防じん対応

 
防水機構の説明。防水等級は「7」。30分間、水深1mに水没しても本体の内部に浸水しないので、お風呂でも使える。

(2)ヘッドフォンジャックが無くなりLightning端子と統合

 


3.5mmのヘッドホンジャックがなくなった。イヤホンはLightning端子で利用する。またLightning端子と3.5mmのヘッドホンジャック変換アダプターが用意される。


『iPhone 7/7 Plus』の同梱物にはヘッドホンジャックの変換アダプタが付属する

(3)スピーカーのステレオ化


iPhoneシリーズ初、スピーカーがステレオに。音量が現行機種の2倍になる。よりダイナミックなサウンドが楽しめるように。

(4)カメラ機能の強化/7 Plusはデュアルレンズに


カメラの基本スペック。背面カメラは1200万画素で、f値は1.8。6枚構成のレンズやハイスピードセンサーなどを搭載。また、前面カメラは700万画素。


iPhone 7 Plusのカメラの外観。レンズが2つ並ぶ。

 
2つのレンズ役割。広角用と望遠用で使い分けられる。


カメラアプリのインターフェイスは、ズームが片手でできるように。デジタルズームが10倍まで対応。

(5)Felicaを搭載しオサイフケータイが使えるように


iPhoneでSuicaなどのFelicaを使ったオサイフケータイが使えるように。利用開始は10月下旬予定。

(6)A10 Fusionチップ(クアッドコア)による強化されたパフォーマンス


『iPhone 7/7 Plus』に搭載されるチップ「A10 Fusion」はクアッドコアで、『iPhone 6s/6s Plus』のA9に比べて40%高性能に、『iPhon6 /6Plus』のA8に比べて2倍の性能を発揮するように。


グラフィック性能は『iPhone 6s/6s Plus』に比べて50%高性能に、『iPhon6 /6Plus』のA8に比べて3倍の性能を発揮するように。


イベントでのゲームアプリのデモプレイ

繊細な3DグラフィックのアクションRPGゲームがヌルヌル動く。

文/久我吉史

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