SIMロック解除時に用意しておくべきものは? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

SIMロック解除時に用意しておくべきものは? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

画像提供:マイナビニュース

説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『SIMロック解除時に用意しておくべきものは?』という質問に答えます。

***

2015年5月から「SIMロック解除」が義務化され、大手キャリアで購入したiPhoneもSIMロックを解除できるようになりました。義務化発表以降に発売されたiPhoneであれば、auとソフトバンクは180日以上経過したとき、ドコモは端末購入日から100日が経過(端末を一括払いで購入した場合は即日)したとき、所定の手続きを踏むことで解除できます。

ドコモ/au/ソフトバンク)のいずれも、オンラインであれば無償でSIMロック解除できますが、事前準備なしに解除しようとしてもうまくいきません。店頭で手続きしてもらう方法もありますが、3000円の手数料がかかります。自力で作業する場合は、以下に挙げるポイントをチェックしてみましょう。

IMEI番号

iPhoneで『設定』→「一般」→「情報」の順にタップし、IMEI番号(iPhoneのシリアル番号)をメモしておきましょう。数字部分を長押しすればコピーできます。MEIDという14桁の数字(CDMA系端末の移動機識別子)も利用できます。

契約しているキャリア以外のSIMカード

SIMロック解除後に行う「アクティベーション」と呼ばれる処理では、現在利用しているキャリア以外のSIMが必要です。現在利用しているSIMも利用可能ですが、iPhoneをバックアップ後に本体データを消去したうえで復元という面倒な手続きを踏まなければなりません。いわゆる「格安SIM」などのSIMカードを用意しておけば、作業はスムーズです。

Apple ID

アクティベーションのとき、SIMロックを解除しようとしているiPhoneで利用中のApple ID(メールアドレスとパスワード)が必要になります。

格安SIMのAPN構成プロファイル

アクティベーション後に格安SIMで通信する場合、ユーザーIDやパスワードなどの接続情報が書き込まれた「APN構成プロファイル」のインストールが必要です。MVNO各社はWEBサイトで配布していますから、事前にURLを確認しておきましょう。プロファイルをダウンロードするために、Wi-Fi接続も必要になります。
(海上忍)

関連記事(外部サイト)