ローランド、76鍵のワークステーション型シンセサイザー「FA-07」を発表

ローランド、76鍵のワークステーション型シンセサイザー「FA-07」を発表

画像提供:マイナビニュース

ローランドは、レコーディング・システム(シーケンサー)、サンプラー、エフェクターといった機能を装備した76鍵のワークステーション型シンセサイザー「FA-07」を7月に発売する。価格はオープン。市場想定売価は、税込で160,000円前後となる模様。

同製品は、本格的な音楽制作を一台で行なえるワークステーション型のシンセサイザー。これまで61鍵モデル「FA-06」と、88鍵の本格ピアノ鍵盤を搭載した「FA-08」の2モデルがラインナップされていたが、ライブ演奏派のキーボーディストからの要望に応え、76鍵仕様のモデルが追加された。

「FAシリーズ」は、曲のイメージが沸いた瞬間、どんな状態でも録音ボタンを押すだけで即座にレコーディングができる高い操作性を特徴としている。16トラックのシーケンサーに録音したフレーズを繰り返し再生しながら、その上に音を重ねて録音していく「ノンストップ・ループ録音機能」を使えば、浮かんだアイデアを逃すことなく曲の形にしていくことができる。録音した曲はオーディオデータとして保存し、パソコンでの音楽制作に流用することもできる。

「INTEGRA-7」をはじめとしたローランドのフラッグシップモデルとなるシンセサイザー音源に搭載された、最新音源技術による「SuperNATURAL」サウンドを継承。本体内蔵の2,000を超える音色で表現力に富んだ演奏を披露できる。さらに、専用ウェブサイト「Axial」から新しい音色をダウンロードして本体に追加して演奏をすることも可能。これらの音色は、本体のボタンでダイレクトに選択が行え、複数の音色をワンタッチで重ねることも可能となっている。あわせて、ギター、エレクトリックピアノ、コンボオルガンなどそれぞれの音色に最適なタイプのエフェクトも搭載する。
キーボード部は、バランスの良い重さとタッチ感を追求した「セミウェイテッド鍵盤」を採用し、「サンプラー機能」では、16のパッドを叩いてオーディオを再生できる。その他、曲の途中でも音を途切れることなく音色を切り替えられる「サウンドリメイン機能」や、接続した外部の音源を内蔵音色と同様にコントロールできる「マスターキーボード機能」、DAWソフト「Ableton Live Lite」と連携したパフォーマンスなど、演奏者の視点で開発した機能を追加した「システム・プログラムVer.2.0」を搭載する。

サイズは1,231(W)×311(D)×107(H)mmで、質量は8.5kg。本体のほか、SDカード、ACアダプター、電源コードなどが付属する。

関連記事(外部サイト)