新型・最高峰のマッサージチェアを体験 - フジ医療器の発表会から

新型・最高峰のマッサージチェアを体験 - フジ医療器の発表会から

画像提供:マイナビニュース

●体幹ほぐしなど12種類の部位集中技
フジ医療器は6月27日、マッサージチェアの新製品発表会を開催。新製品は、最高峰モデル「CYBER-RELAX マッサージチェア AS-1100」(以下、AS-1100)、コンパクトサイズの多機能モデル「リラックスマスター マッサージチェア AS-690」(以下、AS-690)だ。いずれも7月1日発売で、価格はオープン。推定市場価格(税別)はAS-1100が488,000円、AS-690が258,000円。

AS-1100は、多彩な機能と高い性能を誇るマッサージチェアの王道的なポジションの製品だ。「一人ひとりが持つ悩みの解決」を開発コンセプトとしており、1954年に世界で初めてマッサージチェアを量産化して以来、積み重ねてきた膨大なノウハウと、多種多様なニーズに応えられる豊富な機能で、ユーザーの悩みに寄り添ったマッサージを実現する。

以前からの最高峰モデルとしての機能を余さず継承し、繊細なマッサージの動きやバリエーション豊富なもみ技、業界最多の21種類の自動コース、ユーザーの体型をセンシングして頭や足の位置に自動でフィットするといった、ユーザーニーズに裏打ちされた使い勝手の良い機能が満載だ。

新たに、部位に特化した集中マッサージコース「部位集中技」12種類と、脚部のマッサージ性を向上した「足裏つかみ指圧」という、大きく2つの機能を搭載した。「部位集中技」は、首すじから肩口にかけてのハリやコリに集中、肩甲骨のハリに集中といった、部位集中マッサージを6種類と、体幹をほぐすマッサージを3種類、首や背中のストレッチなど3種類の合計12種類で、いずれも7分間を1セットとするミニコースとなる。

後者の「足裏つかみ指圧」は足裏に専用ローラーを配置し、足首と甲のエアーバッグを同時に作動することで、まるでマッサージ師が指でつかんで指圧しているかのようなマッサージを実現している。

このほか、従来モデルからの足裏用のヒーターに加え、背もたれの中央に背骨に沿うように縦型のヒーターを搭載。身体を温めることで、より早くリラックスでき、マッサージ性も増すという。本体サイズはW960×D1,380〜2,000×H1,250〜740mm(リクライニングしていない時〜した時)。重量は約78kg。カラーはブラック(BK)、ベージュ(CS)の2色。

●コンパクト性、上質なマッサージ性能、リラックス性にこだわり
一方、AS-690はコンパクト性を追求しながら、上質なマッサージ性能とリラックス性にこだわったモデルだ。

部位に合わせてもみ技が変化する6つ玉機構「GRIP式メカ3.0+」を新規採用し、特に6つのうち2つのモミ玉は縦と横に360度回転する仕様で、滑らかな動きで肩や背中、腰などをマッサージできる。背もたれは背筋のカーブに合わせて湾曲するS字フィットフレームで、首、肩、背中、腰の体感を向上する。

また、コンパクトながら、畳んで収納している脚部を展開し、座面が前方にスライドさせながら背もたれをリクライニングすることで、後方に約15cmのスペースがあれば、フルリクライニングできるよう工夫した。本体サイズはW690×D1,060〜1,820×H1,040〜800mm(リクライニングしていない時〜した時)。重量は約61kg。カラーはブラック(BK)、ベージュ×ブラウン(CB)の2色。

フジ医療器が掲げる販売目標は、AS-1100が年間1万2,000台、AS-690が年間8,000台としている。ユーザーの間口を拡げるエントリーモデル、上質さを求めるハイエンドモデルともに、伸長を見込む。

発表会の会場では、実際にAS-1100やAS-690、昨年(2016年)の発売で好調が続くロースタイルのAS-LS1、シートマッサージャーのMRL-1100、フットマッサージャーのMRL-F1なども展示して、メディア関係者が入れ替わり立ち替わり体験した。
(諸山泰三)

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