オーブンでミディアムレアのステーキが焼ける! - 今年のヘルシオは「あぶり」がポイント

オーブンでミディアムレアのステーキが焼ける! - 今年のヘルシオは「あぶり」がポイント

画像提供:マイナビニュース

遅ればせながら糖質制限を始めた筆者は、肉や野菜を食べる機会が増えた。特にシンプルなステーキは糖質制限の強い味方だ。しかし、ステーキを上手に焼くには鍛錬が必要で、なかなかうまく焼けない。ミディアムレアを手軽に家庭で楽しみたい! そんな願いをかなえてくれそうなのが、シャープの「ヘルシオ AX-XW400」。7月6日の発表会ではステーキを焼く実演が行われた。ポイントは「あぶり」だ。

ウォーターオーブン「ヘルシオ AX-XW400」は、庫内容量が30L、発売は8月9日からで、価格はオープン、推定市場価格は税別180,000円前後となっている。

ウォーターオーブンの「ウォーター」は、過熱水蒸気技術を使って食材を調理することからきている。水蒸気を加熱すると100℃を超える温度に加熱された過熱水蒸気になり、過熱水蒸気は一般的なオーブン加熱に比べて約8倍の熱量を持つため、高火力で食材を素早く調理できるのだ。

AX-XW400では、過熱水蒸気を庫内上段に置いた食材に集中的に直噴射することで、食材の表面に短時間で焦げ目をつける「あぶり焼き」を可能にした。

「ヘルシオでは、水蒸気を発生させるためにハイパワーなエンジンを備えています。大量の水蒸気を使って調理するので、水蒸気を漏らさないためにしっかりと密閉する必要があります。水蒸気を廃棄するのにダクトも必要です。さらに、一般的なオーブンの庫内は鉄製ですが、ヘルシオの場合は水蒸気にさらされても庫内がさびないようステンレス製。独自構造だからこそ、過熱水蒸気だけで焼く調理が可能なのです」と、シャープ 健康・環境システム事業本部スモールアプライアンス事業部の田村友樹事業部長は説明する。

○音声操作も引き続き対応

AX-XW400は、AIoT (モノの人工知能化。AIとIoTを組み合わせたシャープによる造語)の機能も進化している。従来機では、音声対話による献立メニューの提案に対応していたが、AX-XW400ではさらに音声操作機能も可能にした。例えば「とんかつをあたためたい」とAX-XW400に話しかければ、揚げ物を上手にあたためられる「サックリあたため」の画面を表示するので、すぐに目的の調理が行える。

2016年モデルは最上位機種のみAIoT機能を搭載していたが、今年は「AX-AW400」(庫内容量26L、推定市場価格は税別140,000円前後)もAIoT対応となり、ラインナップを広げた。

○レシピ本いらずの「まかせて調理」

このほか、冷凍、冷蔵、常温の異なる温度帯の食材も一緒に調理できる「まかせて調理」機能も引き続き搭載。まかせて調理機能は、低温の食材により多くの熱を与えるという過熱水蒸気の特性を生かしたもので、温度帯だけでなく分量が多くても少なくても、調理法を選べば自動で調理する。

過熱水蒸気で調理すると、細胞の破壊を抑えておいしさを守るため、「野菜がおいしい」という声がよく聞かれるという。シャープによると、ヘルシオで人気のメニューは「焼き芋」など、野菜の本来の味を楽しめるものだそうだ。また、AX-XW400の「あぶり焼き」で調理した食材は「香ばしさ」「うまみの余韻(後味)」がアップしているとのこと。確かに、「あぶり焼き」で焼いたステーキは、じゅわっとうまみが広がっておいしかった!!

AX-XW400は食材本来のおいしさを楽しみたい、難しいことを考えないで簡単に調理したいという人にうってつけのオーブンレンジといえそうだ。
(伊森ちづる)

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