「ニコン フォトコンテスト2016-2017」のグランプリ作品を発表

「ニコン フォトコンテスト2016-2017」のグランプリ作品を発表

画像提供:マイナビニュース

ニコンはこのほど、「ニコン フォトコンテスト2016-2017」のグランプリ、および入賞作品を決定した。「ニコン フォトコンテスト」はニコンが1969年から開催している世界最大規模の国際写真コンテスト。

36回目の開催となった今回は、Celebrationがテーマの「ニコン創立100周年記念部門」、Futureがテーマの「Next Generation部門」と「一般部門」の3つの部門を設け作品を募集した。世界170におよぶ国と地域から計21,511人、76,356点の応募があった。

最終審査は6月上旬に東京都内で行われた。世界的に有名なアートディレクターのネヴィル・ブロディ氏を審査員長に招き、そのほか世界中から集まった審査員らによって、メッセージの強さやクリエイティビティなど様々な観点から審査が行われた。

「ニコン創立100周年記念グランプリ」としてAnnamaria Bruni氏(イタリア)の「Greeting to the Sun」、「グランプリ」として田??氏(中国)の「休」、「応募者が選ぶグランプリ」としてDorte Verner氏(アメリカ)の「Disappearing fishing method by Moken」を選出。そのほか、各部門の応募形式ごとに1位から3位までの作品を選んだ。

ネヴィル・ブロディ氏は、「今回の応募作品には、純粋に鑑賞する喜びを与える作品だけでなく、現代社会における哲学的な示唆や政治的な問題を問いかける作品がたくさんありました。すべての受賞者は、世界における問題をとらえ、芸術的視点と作品としてストーリーを表現する技術をバランスよく備えていると感じました。私たちは、それらの作品によって、我々が何者であるかに加え、我々が住むこの世界の真実に気づくことができたのです」とコメントした。

○「ニコン創立100周年記念グランプリ」(「ニコン創立100周年記念部門」より選出)

「Greeting to the Sun」(太陽を迎える祈り) Annamaria Bruni氏(イタリア)

○「グランプリ」(「Next Generatio部門」および「一般部門」より選出)

「休」田??氏(中国)

○「応募者が選ぶグランプリ」(全作品の中から応募者の投票により選出)

「Disappearing fishing method by Moken」(消えゆくモーケン族の漁) Dorte Verner氏(アメリカ)
(瀬尾俊輔)

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