ライカ、アルミ削り出しボディのAPS-Cデジタルカメラ「ライカ TL2」

ライカ、アルミ削り出しボディのAPS-Cデジタルカメラ「ライカ TL2」

画像提供:マイナビニュース

ライカカメラジャパンは11日、「ライカ TL システム」の速度や操作性をより向上させた新モデル「ライカ TL2」を発表した。シルバーとブラックの2色を用意する。7月22日から発売し、価格は270,000円(税込)。

※2017年7月18日
一部に不具合が発生する可能性が判明し、発売が延期された。新たな発売日については、確定しだい告知するとしている。

「ライカ TL システム」をリデザインしたという、APS-Cサイズの撮像素子を搭載するレンズ交換式のデジタルカメラ。アルミニウムの塊から削り出したボディは、上質なクオリティと堅牢性を兼ね備えたシンプルなデザインとなっている。

撮像素子は新開発の2,400万画素CMOSセンサーで、イメージプロセッサーには「LEICA MAESTRO II」を採用。幅広いダイナミックレンジと優れた色再現性により、細かいディテールまでシャープに描写する。動画撮影機能は最大4Kの3,840×2,160ドット/30fpsに対応。

オートフォーカスの速度と精度も向上しており、ピント合わせは最速0.165秒(CIPA規格準拠)。前モデルと比較して3倍高速になった。合わせて起動時間も大幅に短縮された。新開発の電子シャッターは、シャッター音の消音が可能だ。

背面の3.7型130万画素タッチパネル液晶は、感度を高めてよりスムーズに操作できるように改良。IEEE802.11b/g/n対応のWi-Fi機能を搭載し、iOS/Android対応アプリ「Leica TL app」を使うことで、スマートフォンとの連携も行える。シャッタースピードや絞り値をリモート操作で設定でき、セルフタイマー代わりにもなる。

主な仕様は、撮像素子が約23.6×15.7mm CMOSセンサー(APS-Cサイズ)、有効画素数が2,424万画素。ISO感度はISO100〜50000、シャッター速度は30秒〜1/40,000秒、記録形式はJPG、DNG。

内蔵メモリは32GBで、記録メディアとしてSDXCメモリーカードを使用する。電源は充電式リチウムイオンバッテリ「BP-DC13」を使用。撮影可能枚数は約250枚(CIPA規格による)。本体サイズは約W134×D33×H69mm、重量は約399g(バッテリ含む)。

レンズマウントは「ライカ L バヨネットマウント」で、ライカ TL レンズのほか、ライカ SL システムのレンズもアダプターなしで装着できる。ライカ TL レンズのラインナップ(2017年7月11日時点)は以下の通り。

ライカ ズミクロンTL f2/23mm ASPH.
ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.
ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.
ライカ スーパー・バリオ・エルマーTL f3.5-4.5/11-23 mm ASPH.
ライカ バリオ・エルマーTL f3.5-5.6/18-56 mm ASPH.
ライカ アポ・バリオ・エルマーTL f3.5-4.5/55-135 mm ASPH.
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