9割がSNSを学習に活用、勉強垢で「ゆるく」つながる新時代の中高生

9割がSNSを学習に活用、勉強垢で「ゆるく」つながる新時代の中高生

画像提供:マイナビニュース

朝日学生新聞とアルクテラスは、勉強ノートまとめアプリ「Clear」ユーザーの中高生1,328人を対象に実施した、SNSを利用しての勉強に関するアンケート調査の結果を発表した。回答者の属性は、中学生が42%、高校生が56%(不明2%)、男性が23%、女性が76%(不明1%)。対象がアプリを利用して勉強ノートをまとめたり、公開しているClearユーザーということもあり、非常に多くの人がSNSを勉強に役立てていた。

SNSが勉強に役立っているか尋ねると、「とても役立っている」と「まあまあ役立っている」を合わせ、90%近くの人が役立っていると回答した。

勉強に利用しているSNSを尋ねると(複数回答可)、Twitterが最多で41%、次にGoogle+が30%で続く。TwitterやGoogle+のような匿名性の高いSNSが好まれており、投稿に実名が必要となるFacebookは3%と利用率が最も低かった。

SNSの使い方に関して、最もよく使う方法を一つ選択してもらうと、「質問機能を使ってわからないことなどを質問している」と回答したのが31%、「自分の勉強した記録を残している」が30%。

最近は、志望校や試験の目標のほか、ノートや文房具などの写真を載せる「勉強垢」という勉強専用のアカウントがTwitterやInstagramで多くみられるという。勉強専用のアカウントを持ち投稿している人は11%と少ないが、勉強専用アカウントをフォローして閲覧している人は19%みられ、合わせると30%の人が勉強垢を利用している結果となった。

勉強にSNSを活用する目的を尋ねると(複数回答可)、「勉強方法などの情報収集のため」が64%と最多。次に「わからないことを解決するため」が55%と、半数以上がSNSを情報収集や、わからない問題の解決に活用していた。そのほか、「モチベーションを上げたい」も49%と多かった。
(瀬尾俊輔)

関連記事(外部サイト)