iOS 10がリリース!ロック解除方法が変化/iMesageの機能が大幅向上/通知機能が便利に

iOS 10がリリース!ロック解除方法が変化/iMesageの機能が大幅向上/通知機能が便利に

iOS 10がリリース!ロック解除方法が変化/iMesageの機能が大幅向上/通知機能が便利に

 Appleは14日未明、iOS 10をリリースした。

 対応デバイスは、iPhone 5以降のiPhoneシリーズ、iPad(第4世代)、iPad Air/Air 2、iPad mini 2/3/4、iPad Proシリーズ、第6世代以降のiPod Touchとなっており、設定アプリからダウンロード/インストールが可能。主な特徴は、以下の通り。

■進化したiMessageアプリ

 iOS 10では、iMessageアプリが大幅に進化した。

 具体的には、手書き文字への対応、吹き出しの表れ方の多様化、アニメーション機能の追加、メッセージや写真を見えない状態にするインクの追加、タップするだけで素早くリアクションができる「Tapback」機能の追加、吹き出しの上に貼り付けたり写真を装飾したりするステッカー機能の追加などが行われた。

 日本では、メッセージツールとしてLINEが覇権を握っている印象があるが、iOSデバイスユーザーの皆さんは、今一度iMesageを使用してみてはいかがだろうか。

■通知がリッチに!

 日常使いの中では、かなり便利なのがこちら。

 通知から、写真やビデオの表示およびメッセージの返信が可能になった。3D Touch対応機種については“強く”押せば、3D Touch非対応機種については、“長く”押せば、新しい通知機能が利用できるようになる。

■持ちあげるだけでスリープ状態が解除できる「Raise to Wake」

 iPhone 6s/6s PlusおよびiPhone SEでは、「Raise to Wake」機能の搭載により、iPhoneを持ち上げるだけでスリープ状態を解除できるようになった。

 iPhoneを置けば、スリープ状態となるため、バッテリー節約にも効果がありそうだ。

■マップが進化(日本は特に)!

 Apple独自のマップも大幅に進化した。

 ユーザーの行きそうな場所を予測し、そこへの最短経路や所要時間を計算してくれるようになった。

 現在は非対応だが、日本では乗り換え検索にも、ついに対応する。Appleは導入時期を“まもなく”としているが、iPhone 7/7 Plusに搭載されたFelicaによるSuica利用が10月にも可能となることから、同時期のリリースが予想される。

■ロック解除は“スライド”から“ホームボタンを押す”に

 これまで慣れ親しんだロック解除方法も変化した。

 iOS 10では、スライドではなく、ホームボタンを押すことで、ロックの解除が可能だ。Touch IDを使用しているユーザーなら意外と違和感はないかもしれないが、そのあたりの感じ方は人それぞれか。いずれにせよ、まずは体感して慣れよう。

■「写真」アプリの機能が追加

 「写真」アプリも賢くなった。

 顔認識の精度がこれまでよりも向上したほか、日付や人物といった情報から、目的の写真を検出することが可能になっている。

また、メモリー機能が追加され、大切な思い出がアルバムのように残せるようになっている。

 他にも、Apple MusicのUIがよりシンプルに変更されているほか、コントロールセンターのデザインが変更されていたり、iPhoneからスマート家電がコントロールできる「Home」アプリが追加されていたりと、便利な機能追加/向上は盛りだくさん。気になる方は、ぜひアップデートを。

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