DisplayPort Altモード対応スマホをつなげばノートPCに変身ってどういうこと!?

DisplayPort Altモード対応スマホをつなげばノートPCに変身ってどういうこと!?

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すっかり多機能&高性能になったスマートフォン。でも、小さな画面を覗きこみながらのタッチ操作はやっぱり苦手、という人だっていますよね。目的やシーンによってはキーボードやモバイルディスプレイを外付けしたり、HDMI経由で大画面に映し出したりと使いやすくする方法はいろいろあるけど、あれこれ持ち歩くのも面倒くさい。入力と大画面の両方を一度に叶えてくれるデバイスがあればいいのに…。

ということで登場したのが、対応するスマホ画面を13.3インチの大型画面にそのままミラー、さらにキーボード入力も外部機器との接続もできるようになるミラーリングデバイス、Miraxess「Mirabook」(6万280円)。この1台で、あなたのスマホがいきなりノートPCに早変わり!?

Miraxess「Mirabook」は、デスクトップモード対応のスマートフォンとUSB Type-C経由で接続し、ノートPCライクに使いこなすためのスマホアクセサリー。仕様上“アクセサリー”とは呼んでみましたが、本体サイズは320×220×15mmで重さ1.3kg、質感の高いアルミ筐体に13.3インチ フルHDの液晶画面にタッチパッド搭載のフルサイズキーボードまで搭載するなど、外見だけで言えばほぼほぼノートPC。

ただし本体はOS非搭載、CPUやメモリー、ストレージ、ネットワーク接続に必要なモデムなどの機能もなし。スマホの操作性向上と機能拡張性に特化した、異色のデバイスです。

使えるスマホはデスクトップモードに対応する機種のみで、具体的には“Samsung DeX”対応の「Galaxy S20」「Galaxy Fold」、あるいはHuaweiの“EMUIデスクトップ”対応の「Huawei P30」「P30 Pro」、Asus “モバイルデスクトップドック”対応の「ROG Phone」など。

また、USB Type-C を介してスマホ画面を外部ディスプレイに表示させる“DisplayPort Alternate Mode”に対応した機種、例えばSONYの「Xperia 1」「1 II」「5」、SHARP「AQUOS R5G」、OPPO「OPPO R17 Pro」なども、輸入代理店による動作検証において映像出力可能であることを確認済み。

さらにNintendo Switchを接続すれば、13.3インチの大画面でプレイを楽しむことも可能です。

スマホと接続するためのケーブルは使用時以外はキーボード上面に収納できるので、別途ケーブルなどを持ち歩く必要がなくスマート。本体には容量4500mAhのリチウムイオン電池を内蔵しており、最大10時間の連続稼働が可能です。

前述の通りキーボードにはマルチタッチ対応のトラックパッドも搭載するので、直感的なカーソル操作が可能。本体には2.5W×2のステレオスピーカーを内蔵し、USB Type-Cのほかに外部機器拡張に便利なUSB Type-Aを2ポート搭載。さらにHDMIポートやSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャックも備えるので、USBハブあるいはドッキングステーションとしても重宝しそう。

もちろん価格を考えたら「これもうPC買えるよね」とは思うし、「だったらPC持ち歩きなよ」なんて思いも頭をよぎりますが、そんな正論はこの“できそうだと思ったから、本気出して作っちゃった感”の前には無力です。どうにも心を掴まれる新感覚のデジタルギア、+Style本店にて発売中です。

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<文/&GP>

 

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