エゴサーチしてフォロー!「TANITA公式Twitter中の人」に相談した結果【Vol.2】

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<目指せTwitterフォロワー1万人プロジェクト>
&GP公式Twitterアカウントのフォロワー数を増やすために、30万フォロワーを持つ“タニタ公式Twitter中の人”に相談するインタビュー(?)企画、第2回! 今回はそのものズバリ、「フォロワー数を増やすコツ」についてお聞きしました。タニタさんならではの“裏技”を教えてくれたのはいいんですが、&GP公式は「一番やっちゃいけないヤツ」をやってたらしく……。

■バズるキーワードは仕事以外のものが多い
&GP:前回は「中の人」さんがタニタのツイッター担当になられた経緯、ツイートやリプライで心がけていることなどをお聞きしました。合わせてぜひ伺いたいのが、フォロワー数の増やし方なんです。何しろウチの50倍なので(笑)。今は30万という数ですが、始められてからはどんな感じで推移してるんですか?

“タニタ公式Twitter中の人”(以下「中の人」):1年目は3000人ぐらいだったと思います。今は増加数もだいぶ落ち着いてきましたが、それでも年間で1万人は増えてるのかな? 月あたり1000人ぐらいずつは増えてると思います。

&GP:どこかでブレイクスルーがあったんですか?

中の人:他の企業アカウントと絡んだ時なんかは効果がありましたね。あとは、アニメ商品のコラボコンテンツの企画をやる時とか。アニメのファンの方が気になってくれると思うので。

&GP:&GPのアカウントでも昨年後半にプレゼント企画をやったんですけど、そこで一気に2000人ぐらい増えて、「やっぱりアクションがあれば増えるんだな」というのは実感したんです。

ちなみに、ここ2ヵ月ほどのタニタさんのツイートで、「いいね」が多かったものを拾ってみたんですが、そのほとんどが「今日聴きたい曲」と、それがアーティストに認知されたというもの、それから「猫」関係、「北海道」関係と、ホントに仕事と関係ないですよね!(笑) かろうじて「社長」関係もありますが、ツイートの中身はやっぱり関係ないし、それ以外だと「ドラクエウォーク」ですよ!

中の人:「ドラクエウォーク」は歩くから、健康増進ですよ!(キリッ) それとゲーム関係は、いつかコラボすることになるんじゃないかと思ってやってますから。
※本インタビューは2月初旬に行っております
&GP:ホントですか?(笑)

中の人:ホントですよ! 現に「刀剣乱舞」なんか2016年ぐらいからやってて、去年商品になったので、3〜4年ぐらいかけて伏線を回収してるんですよ。

&GP:なるほど(笑)。

中の人:それにゲームも本当に好きで、ガチでやってますからね。だから、「にわかじゃない感」が出て、認めてもらえてるんだと思います。実はそこはこだわっているところで、アニメとコラボする時でも必ず作品を見ますし、内容を理解した上でやりますから。その作品を好きになって、ファンの皆さんと共感できることが大事だと思っています。これをテキトーにやっちゃうとバレますからね。

&GP:ただゲームやったりアニメ見たりしてるんじゃないぞと。

中の人:でも周りからは「ゲームばっかりやってんじゃないの?」って言われるので、大変ですよ(笑)。本当に仕事なんだけど、ゲームばっかりしてるのは事実なので、言い訳できなくて(笑)。

■フォロワーとのコミュニケーションの重要性
&GP:タニタさんから見て、「&GPはこういうことをやってみたらいいのでは?」というのはありますか?

中の人:もっとキャラ立ちさせてみるといいんじゃないかと思いますね。公式アカウントをやっている「中の人」がどういう人で、どういうものが好みなのか、どんな趣味なのか、とか。

&GP:ああ、確かにタニタさんはそこがしっかり認知されてますよね。こちらも「どこまでやればいいんだろう?」というのは、よく考えます。

中の人:ただ、時間はかかりますよ。すぐに効果が出るものじゃないですからね。よく「1年でフォロワー1万人にしたい」とかって相談を受けるんですけど、それは相当厳しいです。まあ、3年はかかると思った方がいいですね。

&GP:やっぱり、すぐにどうにかなるというものじゃないですよね……。

中の人:とにかく何でもいいから集めたいというのであれば、キャンペーンみたいなものを打ちまくればいいでしょうけど、それもあんまり意味がないような気がするんですよね。“長く付き合ってもらえる”フォロワーさんを増やしたいなら、コミュニケーションを取りながら少しずつ増やしていく方が確実だと思います。

&GP:コミュニケーション?

中の人:以前はやってたんですけど、一般の人に対しても、ガンガン話しかけるんですよ。それはいろんな企業アカウントがやってると思います。あ、一つ裏技を教えましょうか。

&GP:お願いします!
■Twitterといえども基本の人間関係は同じ
中の人:まずエゴサをするんですよ。ウチの場合だと、例えば「タニタ」とかで。それで出てきた一番上の人を、フォローするんです。

&GP:えっ、絡んでもいないのに、いきなりですか?

中の人:そうです。例えば今、検索して……2分前にウチの商品のことをツイートした人が出ますよね。この人をフォローするんです。そうすると相手は「早っ!」ってなるじゃないですか。それで「ヤバい! タニタのこと書いたら速攻フォローされた! 自動?」とか書いたら、「手動ですよ」って返事するんです。こういうのは、けっこう大事にしてますね。

&GP:なるほど! でもそれをやっていくと、こちらからフォローしている数が増えていきますよね。それは気にならない?

中の人:いいんです。僕は逆に、こちらから増やそうとしてます。今、2万3000人フォローしてますよね。本当はもっとしたいんですけど、時間がすごくかかっちゃうんで。

&GP:ウチは、「ちょっとフォローを整理しよう」と思っていたんですが…。

それは一番やってはいけないヤツですね(笑)。

&GP:あちゃー!

:友達同士で考えたら、フォローしてくれたらフォローを返すのが当たり前じゃないですか。それと同じで、本来はフォロー数とフォロワー数は同じなのが一番なんですよ。だから外すのはよくないです(笑)。

&GP:そうでしたか、反省します……。自分ばかり言われるのもアレなので、次回はいよいよタニタさんの失敗談をお聞きしたいと思います(笑)。

>> 【連載】タニタ“中の人”に聞いてみた

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(取材・文/高崎計三 写真/&GP編集部)

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