ドコモ新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」 2019年6月1日から

ドコモ新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」 2019年6月1日から

14年6月以来、5年ぶりに一新

 NTTドコモは、シンプルな新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」「データプラス」「ケータイプラン」「キッズケータイプラン」の提供を6月1日から開始する。
 2018年10月31日に開催した18年度第2四半期決算説明会で、中期経営戦略の骨子となる三つの取り組みの一つとして「お客さま還元の実施とお客さま接点の進化」を掲げ、現状より廉価な新料金プランを導入する計画を示唆していた。
 14年6月以来、5年ぶりに一新する今回の新料金プランは、家族間のデータシェアを軸とした現行の料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の内容が分かりにくいという声を受け、家族間国内通話無料の音声プラン(基本料)、インターネット接続サービスの「spモード」、データ通信を一つのパッケージにしてシンプルで分かりやすく、条件によっては現行より最大4割オトクに利用できる料金体系とした。
 「ギガホ/ギガライト」はスマートフォン向けで、月額料金は月間利用データ量が上限30GBの「ギガホ」が6980円、4段階(上限7GB)の従量課金制の「ギガライト」が2980〜5980円。「ギガホ」に限り、上限超過時の速度を現在の送受信時128kbpsから8倍の最大1Mbpsに引き上げる。一方、「ギガライト」は従来のまま、超過時の送受信時は128kbpsとなる。
 「データプラス」は、2台目用のデータ通信専用で、1台目の「ギガホ」「ギガライト」のデータ量を利用できる。従来型携帯電話利用者向け新料金プランとして「ケータイプラン」、キッズケータイ利用者向けプラン「キッズケータイプラン」も用意する。
 従来は、音声通話プランに含まれていた国内音声通話無料のかけ放題は、音声オプションとして分離。月額料金は「5分通話無料オプション」が700円、「かけ放題オプション」が1700円。
 新たな割引として、「みんなドコモ割」を設定。「ギガホ/ギガライト」は、「ファミリー割引」または「ビジネス通話割引」グループ内の音声回線数に応じて、回線ごとにグループ内の全ての「ギガホ/ギガライト」の月額料金から毎月最大1000円を割り引く。1回線は割引なしとなり、2回線は500円、3回線以上は一律1000引きとなる。加えて、FTTH(固定回線)の「ドコモ光」を契約している場合、グループ内の「ギガホ/ギガライト」の月額料金を自動的に毎月最大1000円割り引く。
 長期利用者向け割引サービス「ずっとドコモ割」は、「ずっとドコモ特典」にリニューアル。dポイントクラブステージに応じて、契約者の誕生月に、期間・用途限定のdポイント500〜3000ptを毎年進呈する。なお、年間の割引総額は、現行の「ずっとドコモ割」より下がっている。
 予約受付開始は5月22日から。新料金プランに変更した場合、「docomo with」「月々サポート」「端末購入サポート」などの各種割引サービスは適用終了となるほか、「端末購入サポート」の規定利用期間中に新料金プランに変更した場合、解除料が発生する。
 19年9月30日に「ギガホ」に加入すると、最大6か月間、月額1000円割り引く「ギガホ割」が適用となり、「みんなドコモ割(3回線以上)」「ドコモ光セット割」の割引分とあわせて月額3980円で利用できる。

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