Beatsの完全ワイヤレスイヤホンがようやく発売、ブラックのみ先行で

Beatsの完全ワイヤレスイヤホンがようやく発売、ブラックのみ先行で

2度の発売延期を経て、完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」がブラックのみ発売

 アップルジャパンは7月12日、「Beats by Dr. Dre」から同ブランド初となる完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」を発売した。全4色のうち、今回発売するのはブラックのみ。残りのアイボリー、ネイビー、モスは今夏以降の発売を予定している。
 Powerbeats Proは、ドライバーユニットをアップグレード、エアフローを圧縮して効率化するなど、一からイヤホンを設計し、小さいハウジングながら広いダイナミックレンジとスムーズな周波数特性を実現。新型AirPodsに採用されているApple H1チップも搭載する。
 2010年の発売以来、Powerbeats製品ラインの象徴であったイヤーフックのデザインも一新。連続再生時間は9時間。充電ケースを使用すれば、24時間以上連続で音楽を再生できる。Fast Fuel(急速充電)機能によって、5分で最大1時間30分、15分で最大4時間30分の充電ができる。
 もともと5月に発売予定だったPowerbeats Proは、発売を2度延期。ブラックのみだが、ようやく発売にこぎつけた。アップルオンラインストア価格は税別2万4800円。同ストア、アップルストア、Beats正規販売店で販売する。アップルは、同カテゴリーでAirPodsを発売しており、市場の過半数を占める人気を誇る。Powerbeats Proの登場は、さらにアップルのシェアは押し上げそうだ。(BCN・大蔵 大輔)

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