【熱中症速報】梅雨明け直後に猛暑到来、救急搬送は前週比3倍に(7月22日〜7月28日)

各地で梅雨明け猛暑到来、熱中症での救急搬送も大幅増 東日本は"平年より高い"予測

記事まとめ

  • 各地で梅雨が明け猛暑が到来、気温が急激に上昇し熱中症による救急搬送が相次いだ
  • 7月22-28日の1週間に熱中症で救急搬送された人数は5664人で、前週比の2.9倍に
  • 8月上旬まで西日本は"平年並みか高い"、東日本は"平年より高い"と予測されている

【熱中症速報】梅雨明け直後に猛暑到来、救急搬送は前週比3倍に(7月22日〜7月28日)

【熱中症速報】梅雨明け直後に猛暑到来、救急搬送は前週比3倍に(7月22日〜7月28日)

7月22日〜7月28日の救急搬送数は5664人(速報値)。前週の約2.9倍に急増し、死亡者は11人で今年最多となった

 総務省消防庁が発表している熱中症情報によると、7月22〜28日の1週間に全国で熱中症で救急搬送された人数は速報値で5664人。前週の1948人から大幅に増加し、2.9倍の数値を記録した。
 各地で梅雨が明け、本格的な猛暑が到来。気温の急激な上昇で救急搬送が相次いだ。記録的な猛暑となった昨年の同時期と比べると3分の1程度で、47都道府県で前年を上回った地域はなかった。
 だた、日本気象協会は8月上旬まで、西日本で「平年並みか高い」、東日本で「平年より高い」と今後の気温を予測しており、来週以降はさらに警戒が必要になりそうだ。
 年齢区分の比率は満65歳以上の高齢者が52.6%。初診時の傷病程度は、中軽症が96.2%、重症が2.1%、死亡が0.2%、その他が1.4%。死亡者は11人で、今年最多となった。(BCN・大蔵 大輔)

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