コロナからオイルを使わないヒーター「NOIL HEAT」、速暖性に強み

コロナからオイルを使わないヒーター「NOIL HEAT」、速暖性に強み

これまでのオイルヒーターの弱点を解消したコロナの「NOIL HEAT」

 コロナは、8月27日にオイルを使わないヒーター「NOIL HEAT」を発表した。価格はオープンで、税別実勢価格は1.5kwタイプ(カラーはグレイスブラック)が8万円前後、1.2kwタイプ(カラーはホワイトシルバー)が7万円前後。9月末ごろの発売を予定している。
 1937年の設立以来、80年以上にわたって暖房機器の製造・販売を行ってきたコロナ。新たに投入する「NOIL HEAT」は長年の知見や技術の集大成として開発した。名前の由来は「NO+OIL」。“オイルを使わない”という製品の特徴を全面に押し出した。
 アルミダイキャストやオフセット構造を採用することで、これまでのオイルヒーターの「暖まるのが遅い」「電気代が高い」「重くて移動させにくい」といった欠点を解決。既存のオイルヒーターの操作性が複雑であることを考慮し、一目でわかる使い勝手のよいユーザーインターフェースに仕上げた。
 発表会で小林一芳社長は新製品と合わせてブランドの再構築についても言及。「エリア・世代によるブランド認知の偏りや顧客接点の減少、商品の差別化が困難になってきたことなどから新たなブランド価値を創造する必要がある」と語り、これまでの製品軸の訴求から企業軸の訴求を進めていく考えを明かした。新スローガンは「つぎの快適をつくろう。」。「NOIL HEAT」は新ブランド戦略の第一弾として展開していく。

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