グラフィックボード大手が湾曲ディスプレイを9月6日発売、目の曲線にあわせて没入感アップ

グラフィックボード大手が湾曲ディスプレイを9月6日発売、目の曲線にあわせて没入感アップ

日本ギガバイトが9月6日に発売する27型QHDゲーミング液晶ディスプレイ「AORUS CV27Q」

 台湾の大手グラフィックボードメーカー、GIGA-BYTE TECHNOLOGYの日本法人である日本ギガバイトは、同社のゲーミングブランド「AORUS」の新製品として、映像やゲームへの没入感を高める曲面パネルを搭載した27型ゲーミング液晶ディスプレイ2機種を9月6日に発売する。
 ディスプレイの湾曲は、人間の目の曲線に寄せることで没入感と視認性を高める設計。平面のディスプレイに比べて、画面端に目線を移動するのが楽になる。ゲームでは、自身のステータスや戦況が画面端に表示されることが多く、視線の移動が少なくなれば操作に集中することができる。
 ラインアップは、「AORUS CV27Q」「AORUS CV27F」。共通の機能として、1msの反応速度と165Hzのリフレッシュレート、90%DCI-P3とネイティブ8ビットカラーに対応。ゲームだけでなく、映画やストリーミング配信を楽しめるよう、低フレームレートの映像を補完する「AMD Radeon FreeSync 2 HDRテクノロジー」を備える。
 また、デジタルLEDライティングや、カスタマイズ可能な照準線、カウンター、タイマー機能、マウスDPIやGPU/CPU情報などのハードウェア情報を画面に表示する「AORUSダッシュボード」、ディスプレイの設定をマウスとキーボードで操作できる「OSD Sidekick」などを搭載する。
 CV27Qは、QHD(2560×1440、16:9)画質の液晶ディスプレイ。「ブラックイコライザー2.0」に対応し、画面の暗い部分を明るくして、暗い部分の視認性を高める。画面を1296分割して、必要な部分だけを調整する。マイクをディスプレイに接続した際には、周囲のノイズを軽減する「アクティブノイズキャンセリング(ANC)2.0」がはたらき、仲間との会話を円滑にする。税別の実勢価格は6万2800円。
 CV27Fは、フルHD(1920×1080、16:9)画質の液晶ディスプレイ。上位機種との違いは、「ブラックイコライザー」と「ANC」機能がワンランク下になっている程度。ピクチャーインピクチャー、ピクチャーバイピクチャー(PIP/PBP)もサポートしないが、機能を絞ったことで税別実勢価格は上位機種より1万円以上廉価な4万8000円とした。

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