新モビリティサービス「タイムズカー」開始、チャイルドシート導入

新モビリティサービス「タイムズカー」開始、チャイルドシート導入

「タイムズカー」と、料金改定した「タイムズカーシェア」、「タイムズカーレンタル」の比較

 パーク24は10月1日に、無人サービスであるカーシェアリングと、有人サービスであるレンタカーのそれぞれの強みを組み合わせた新たなモビリティサービス「タイムズカー」を本格スタートした。
 1月からトライアルを実施してきた「タイムズカー」は、本格展開に向け、新たにオプション装備品に「チャイルドシート」「ルーフボックス」「4WD(無料)」を追加。7月16日からはレンタカーを含む、同社が運営するモビリティサービスの複数拠点で車両を融通し合うことで、サービス拠点に常設している車両数より多くの予約が受けられるよう変更し、8月2日からは、一部空港と指定ステーション間でのワンウェイ(乗り捨て)サービス「空港乗り捨て」を開始した。
 空港を中心に、対応車両は【タイムズカー】と冠したステーションに配備しており、PCやスマートフォンアプリで1カ月前から予約を受け付け、15分単位で最大30日間利用できる。車両クラスはベーシック・ミドル・プレミアムの3分類で、利用時間数に応じた「時間料金+距離料(6時間未満は無料)」の最大時間料金制。従来の「タイムズカーレンタル」に準じ、給油・洗車に協力した場合、サービスとして30分無料になる。別途、会員種別に応じたカード発行手数料、月額基本料が必要。
 なお、予約を取りやすくするための施策として、2時間分の時間料金である「ミニマムチャージ」を設定しており、24時間以上の予約については実際の利用時間が2時間未満でも、2時間分の時間料金を支払う必要がある。
 カーシェアリングの「タイムズカーシェア」は「タイムズカー」に合わせて料金体系を改定。新たに、たまったポイントに応じて優遇サービスが受けられる「TCP(タイムズカーポイント)プログラム」を改定するなど、サービス内容を強化する。
 「タイムズカー」「タイムズカーシェア」の全車両にドライブレコーダーの設置、衝突防止機能の標準装備化を進めるほか、レンタカーサービス「タイムズカーレンタル」でも順次「タイムズカー」の料金体系へと変更していくが、一部現行の料金体系に基づくサービス形態も継続する。

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