東芝、衣類スチーマーで「ライト派」と「ハード派」の2タイプを発売

東芝、衣類スチーマーで「ライト派」と「ハード派」の2タイプを発売

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 出かける前に、手軽に衣類のシワを伸ばすライトユーザーがコードレス、厚手のコートをパワフルにスチームするハードユーザーがコード付き。東芝ホームテクノが11月初旬に発売する衣類スチーマーは、ターゲット別に2タイプを用意した。2タイプとも価格はオープンで、税別の実勢価格は、コードレス「La・Coo S(ラクーエス) TAS-X5」が1万5000円前後、コード付き「La・Coo S TAS-V5」が1万3000円前後の見込み。
 衣類スチーマーの国内市場は、従来のアイロンから、ちょっとした時間に手軽にシワを伸ばせる衣類スチーマーにシフトしている。2019年は、構成比で46%の108万台の見込みで半分に迫る勢いだ。背景には、1世帯当たりの人数が少なくなっているほか、共働き世帯や一人暮らし世帯の増加がある。
 そこで東芝は、衣類スチーマーをライト派とハード派向けに2タイプを用意。2タイプに共通しているのは、アイロンがけする際もすべりがよく、軽い力でかけられるニッケルコートのかけ面と、衣類の素材の違いによって温度が3段階に切り替えられることだ。
 その上で、TAS-X5はコードレスで取り回しの良さを重視。例えば、忙しい人が出かける前にサッとかけるといった使い方だ。スチーム孔は、従来の8個から14個に増やして、前後左右にバランスよく吹き出すスチームラインを施した。
 なお、TAS-X5でも大物衣類をプレスしたいときに、本体とコードがコネクタで脱着できる仕組みになっており、途中給電が不要のコード付きアイロンとして使うこともできる。
 コード付きのTAS-V5は、コードレスのような蓄熱材などを格納しないでいい分、スチーム用の大きなタンク容量を確保できるのが特徴。新製品では、水タンクの一部を本体外郭ケースと一体化するなどして水タンク容量を従来の2倍の110mlに増やした。
 連続スチームが約10分間持続することができ、シャツなら2〜3枚、ジャケットなら1〜2着のシワを伸ばすことができる。
 さらに、コートやジャケット、ニットなどのがんこなシワに通常の約3倍量のスチームを約2秒間噴射する「3倍ショット機能」も搭載している。
 とにかく忙しい人は、こまめに短時間でケアできるライト派のTAS-X5。厚手の衣類や週末にまとめてしっかりとアイロンがけする人は、ハード派のTAS-V5がおススメだ。

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