新型肺炎で今年のMWCは閑古鳥? ソニーや楽天が相次いで欠席表明

【新型コロナウイルス】ソニーやNTTドコモ、バルセロナで開催のスマホ見本市欠席へ

記事まとめ

  • 新型肺炎の影響が、バルセロナで開催されるスマートフォン見本市にも及ぶ模様
  • 日本から参加するソニーや楽天モバイルも出展を取りやめる自体になっている
  • 今年発売予定のスマホの生産体制や物流にも深刻な影響が出始めているとの報道もある

新型肺炎で今年のMWCは閑古鳥? ソニーや楽天が相次いで欠席表明

新型肺炎で今年のMWCは閑古鳥? ソニーや楽天が相次いで欠席表明

新型肺炎の影響で大手企業のMWC欠席表明が続いている

 世界経済に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルスによる肺炎が、西国・バルセロナで2月24日から開催される世界最大級のスマートフォン(スマホ)見本市「MWC Barcelona 2020」にも波及しそうだ。2月上旬から欠席を表明する企業が相次ぎ、日本から参加するソニーや楽天モバイルも出展を取りやめる自体になっている。
 現在、欠席を表明しているのはZTE、LG、TCL、Vivo、エリクソン、Amazon、ソニー、NTTドコモ、楽天モバイルなど。12日(日本時間)に米国・サンフランシスコで新型スマホを発表したサムスンやファーウェイ、OPPOなどの大手メーカーは参加を表明しているが、状況次第では変更を余儀なくされる可能性もある。
 日本では今年が5G元年となることもあり、同見本市が例年以上に注目を集めていたが、参加者の激減は避けられそうにない。今年発売予定のスマホの生産体制や物流にも深刻な影響が出始めているとの報道もあり、5G特需を期待する産業界にも危機感が広がっている。(BCN・大蔵大輔)

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