AIで出退店戦略を支援、Agoopのダッシュボードサービス「Shop Studio」

AIで出退店戦略を支援、Agoopのダッシュボードサービス「Shop Studio」

売上データや店舗データを基にAIが出退店戦略を支援するサービスを提供開始

 ソフトバンクの子会社であるAgoop(アグープ)は、小売業やサービス業など多店舗展開する事業者向けに、新規出店や閉店などの出退店戦略を支援するダッシュボードサービス「Shop Studio(ショップスタジオ)」の提供を2月13日に開始した。
 Shop Studioは、ウェブブラウザー上でユーザーの意思決定をサポートするダッシュボードサービス。
 同社が保有する“その場所に、何時間、どのくらいの人がいたのか”という流動人口データとユーザーの売上データを掛け合わせ、高精度なオリジナルのAIを構築し、新規出店や閉店などの出退店戦略を支援する。
 導入に際してはユーザーのデータをAIに学習させオリジナルのAIを構築し、予測モデルの妥当性の確認・検証を行う1カ月間のPoC(Proof of Concept:概念検証)を実施。ユーザーの過去の実績から精度評価を経て妥当性の確認を受けた後に、正式導入を行う。
 提供する機能は、売上データを基に機械学習モデルを構築し、構築したモデルの予測結果をウェブブラウザー上で可視化することで、新規出店に最適な場所を見つけられる「新規出店ソリューション」と、店舗データを基に独自の統計モデルを作成して、店舗同士の相互関係を地図上でシミュレーションし、店舗をなくした場合の影響を可視化することによって最適な店舗配置の支援を可能にする「店舗配置ソリューション」の2つ。
 税別の利用料金は、PoC(ユーザー側でのデータを活用したAIの構築および精度評価レポート)が30万円から(1カ月)、導入が月額30万円から(初期導入費用は別途必要)。

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