中高生の国際情報オリンピック、日本初開催を前に関係者集め「Winter Meeting」

中高生の国際情報オリンピック、日本初開催を前に関係者集め「Winter Meeting」

大井川和彦 茨城県知事を表敬訪問した、IOI 2018 JAPAN「Winter Meeting」メンバー

 中高生がプログラミングの腕を競う国際大会、第30回国際情報オリンピック日本大会(IOI 2018 JAPAN)が9月に日本で初めて開催される。この大会の開催に先立ち、情報オリンピック日本委員会は2月21日〜23日、IOI 2018 JAPAN「Winter Meeting」を実施した。国際情報オリンピックの会長・役員及び国際委員会がつくば市に集まり、大会について必須事項の検討・確認を行った。
 運営面を担当するIC(International Committee)、競技に使うPCやネットワーク、セキュリティなどの設備面を担当するITC(International Technical Committee)、出題する問題を選出するISC(International Science Committee)の3委員会に分かれてそれぞれが担当する課題について検討・確認。さらに、2月22日には、会長と主要国際委員がIOI 2018 JAPANに関係する施設・場所を視察、大井川和彦 茨城県知事を表敬訪問した。
 国際情報オリンピックは、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)の支援を受け、1989年にブルガリアで第1回大会を開催。IMO(数学オリンピック/1959開始)、IPhO(物理オリンピック/1967開始)、IChO(化学オリンピック/1968開始)に続く4番目の国際科学オリンピックとして世界各国で開催してきた。
 30回目を迎える今回、日本で初めて開催する。対象は世界各国の中高生。80を超える国・地域から4人ずつ選抜された選手を集めて、プログラミングの腕を競う。選手や関係者の親睦を深める行事も開く。第30回国際情報オリンピック日本大会(IOI 2018 JAPAN)は9月1日〜8日、茨城県つくば市のつくばカピオ・つくば国際会議場で開催される。

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