縦型ポータブルレコードプレーヤー「Rawman 3000」…本当に作ってしまえば良いのに

縦型ポータブルレコードプレーヤー「Rawman 3000」…本当に作ってしまえば良いのに

縦型ポータブルレコードプレーヤー「Rawman 3000」

ドイツのデザイン会社Rocket and Winkが、カラフルなレコードプレーヤー「Rawman 3000」のデザインを発表した。1983年7月に、別の世界線でのみ発売されるという。

「Rawman 3000」は、縦型のポータブルプレーヤー。ストラップが付属しており(という設定)、持ち運んで様々な場所でレコードを聴ける(もちろん、本当は聴けない)。“1980年代から来たデバイス”がコンセプトになっていて、使用されるフォントなどが当時の雰囲気を醸し出している。

縦型のレコードプレーヤーと聞いて、シャープがかつて販売していた両面自動演奏タテ型レコードプレーヤーを思い出す人も多いのではないだろうか?1981年当時まだ子どもで、シャープのプレーヤーが買いたくても買えなかった人の目には、「Rawman 3000」はより一層魅力的に映るだろう。

シャープの両面自動演奏プレーヤーを見てしまうと、他のプレーヤーは色あせて見えてしまう。だが気を取り直して、「Rawma 3000」に話を戻そう。このプレーヤーはコンパクトで、ほぼレコードジャケットサイズなのがデザイン上の特徴。なぜか魅力的なルックスで、当時レコードに「ジャケ買い」という言葉があったことを思い出させてくれるデザインとなっている。

スイッチまわりやヘッドフォンは、初期のソニーウォークマンやディスクマンを思い出す人も多いのではないだろうか?

とはいえ、21世紀の設計。USBポートやBluetooth等も備え、現在のオーディオ環境での使用も可能な設計(設定?)となっている。

30、25、17センチそれぞれのレコードに対応したサイズが用意されている(という設定)。

冒頭で述べた通り、「Rawman 3000」は別の世界線でのみ販売される商品。だが、この世界線で発売しても、それなりに売れるのではないか?という気がしてならない。シャープさんが作ってくれたら、必ず買うのだが。

関連記事(外部サイト)