東芝、15.6型スタンダードノートPC「dynabook T」の2017年夏モデル

東芝、15.6型スタンダードノートPC「dynabook T」の2017年夏モデル

画像提供:マイナビニュース

東芝クライアントソリューションは6月1日、2017年夏モデルのPCとして、15.6型スタンダードノートPC「dynabook T75/D」「dynabook T55/D」「dynabook T45/D」を発表した。いずれも6月9日から発売し、価格はオープン。

店頭予想価格(税込)は、dynabook T75/Dが21万円台の半ば、dynabook T55/Dが17万円台の半ば、dynabook T45/Dが14万円台の半ば。なお、2017年春の最上位モデル「dynabook T85/C」は、継続販売となる。

新dynabook Tシリーズは、現行モデルからハードウェア的に変わったところはほとんどないが、上位モデルのdynabook T75/Dとエントリーモデルのdynabook T45/Dに、新たなカラバリとしてモデナレッドが加わった。この2モデルのカラー展開は、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド、モデナレッドの4色となる。ミドルレンジのdynabook T55/Dは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールドの3色だ。

また、エントリーモデルのdynabook T45/Dが、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイを備えた。現行のエントリーモデルは1,366×768ドットなので、dynabook TシリーズすべてがフルHD液晶となっている。そのほか、プリインストールOSがWindows 10 Creators Updateに、同梱のワイヤレスマウスがブルーLEDセンサーになった。

ソフトウェア的な強化ポイントとしては、液晶ディスプレイの発色をかなり突っ込んでチューニングした点や、U-NEXTビデオ視聴クーポン(2,000円分)とeBookJapan電子ブッククーポン(1,080円分)がプレゼントされることなどが挙げられる。このうち液晶ディスプレイのチューニングは、液晶パネルに合わせた色補正パラメータを見直し、自然かつ鮮やかな発色に寄せた。この色補正はオンオフできる。ちなみに、液晶パネルには、1台ごとに発色のばらつきが多少あるのだが、そのばらつきまでは考慮していないそうだ。

○dynabook T75/D

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7500U(2.70GHz)、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics 620(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。

通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードスロット、指紋センサーなどを装備。バッテリ駆動時間は約7時間(JEITA 2.0)。

本体サイズはW379.0×D258.0×H23.7mm、重量は約2.4kg。Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。

○dynabook T55/D

CPUがIntel Core i3-7100U(2.40GHz)、メモリが4GB(4GB×1)となるほかは、dynabook T75/Dとほぼ共通の仕様。

○dynabook T45/D

CPUがIntel Celeron 3865U(1.80GHz)に、CPU内蔵グラフィックスがIntel HD Graphics 610に、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブになる以外は、dynabook T55/Dとほぼ共通の仕様。ただし、指紋センサーは省略されている。
(林利明)

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