ワコム、紙に書いた内容をスマートデバイスに取り込めるクリップボード

ワコム、紙に書いた内容をスマートデバイスに取り込めるクリップボード

画像提供:マイナビニュース

ワコムは6月7日、紙にペンで記入した内容をそのままデジタル化できる、業務用のクリップボード「PHU-111」を発表した。7月下旬から発売し、価格はオープン。

病院の問診票や申請用紙などの入力時に、付属のペンで手書きした内容をデジタル化してスマートフォンなどに取り込めるクリップボード。付属のオーサリングツール「CLB Create」を使って入力用の用紙を作成、印刷し、その用紙をクリップボードにセット。印刷されているバーコードを内蔵バーコードリーダが読み取って識別する。

スマートフォンにはクライアントアプリ「CLB Paper」をインストールし、Bluetoothでクリップボードとペアリング。付属のインクペンを使って記入した内容がリアルタイムでキャプチャされ、用紙フォーマットに合わせてデジタルデータとして取り込んでいく。

取り込んだデータは、手書き文字認識機能を使ってテキスト化したり、サーバへアップロードしての共有や管理も可能。対応端末はiOSとAndroid搭載のモバイル機器、およびWindows PC。PCで使用する場合はUSBで接続する。

クリップボードには普通紙20枚までを挟みこむことができ、対応用紙サイズはA4サイズまで。筆圧レベルは1,024段階、座標分解能は2,540lpiに対応。リチウムポリマーバッテリを内蔵し、動作時間は8時間。充電時間は約2.5時間となっている。

インタフェースはUSB 2.0、Bluetooth 4.0。本体サイズはW346×D240×H6.5mm、重量は0.6kg。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10、Android、iOS。
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