画面をタッチマットに投影、指で触って編集できる一体型PC - 日本HP

画面をタッチマットに投影、指で触って編集できる一体型PC - 日本HP

画像提供:マイナビニュース

日本HPは12日、2D/3Dスキャナやプロジェクタ、タッチマットなどを統合した一体型デスクトップPC「Sprout Pro by HP G2」を発表した。現実のアイテムを、スキャナで2D/3Dイメージとして取り込み、手で触れるように操作、編集することが可能とする。このため、同社では没入感を高める"イマーシブ(没入型)コンピューター"と呼称している。

7月上旬に販売開始。標準モデルの直販価格は税別520,000円。3Dスキャン用の回転台「3D Capture Stage」付属モデルは税別560,000円。

23.8インチのフルHD液晶を搭載した、一体型デスクトップPC。20点のマルチタッチに対応した静電容量タッチマットを標準で備え、上部から突き出るように設置されたプロジェクタでタッチマット上に画面を投影することで、ディスプレイに表示されたコンテンツを指やペンで編集できるようになる。

ディスプレイ上部には3Dキャプチャ対応の高解像度カメラを搭載。簡易的なスキャンが可能な「Camera 3D」と、高精度なスキャンが可能な「HP 3D Scan Software Pro」の2種類のソフトウェアを備え、用途に応じて立体物をスキャン可能。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7700T(2.9GHz)、チップセットがIntel H170、メモリが16GB、ストレージが512GB SSD、グラフィックスがIntel HD 630(CPU内蔵)、ディスプレイが23.8型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。スキャナは3D奥行き認識カメラ方式(3D解像度1mm以下〜10mm)で、タッチマットは21.3インチ。

主なインタフェースはHDMI 2.0×1、USB 3.0×4、HP 3-in-1メディアカードリーダ×1、マイク入力・ヘッドフォン出力×1、Gigabit準拠の有線LANポート×1、IEEE802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2など。

本体サイズはW673×D586×H569mm(タッチマット配置時)、重量は約12.8kg。デジタイザとしてHPアクティブペンが付属する。

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