レノボの弁当箱ワークステーション最新モデルが国内でも発売、10万円弱から

レノボの弁当箱ワークステーション最新モデルが国内でも発売、10万円弱から

画像提供:マイナビニュース

レノボ・ジャパンは20日、ISV認証済みワークステーションとして世界最小をうたう「ThinkStation P320 Tiny」を国内発表した。21日から直販サイトで販売開始し、価格は96,000円から。法人向け販売では豊富なカスタマイズを提供するほか、直販サイトでは個人でも購入できる。

最大長18.2cm、高さ3cm強の超小型ワークステーションで、6月20日にLenovoが米ニューヨークで開催したイベントで発表されたもの。小型ながらグラフィックスカードにNVIDIA Pascal世代の「NVIDIA Quadro P600」を選択でき、CPU内蔵グラフィックスと合わせて最大で4K6画面出力が行える。

製造・建築分野における設計やデジタルコンテンツ制作用途に加え、デジタルサイネージや情報端末等への組み込み、工場でのFA制御など、従来の端末サイズでは活用が難しい用途への訴求を図る。また、湿度、温度、分時、振動環境での動作についてアメリカ国防総省のMIL規格10項目をクリアし、過酷な作業環境でも安定して使用できるとする。

主な仕様は、CPUが第6世代/第7世代Intel Core i3/i5/i7プロセッサ、メモリが最大32GB PC4-19200、ストレージが最大2TB(M.2 PCIe NVMe SSD、SATA SSD、SATA HDD)、グラフィックスが内蔵CPUもしくはNVIDIA Quadro P600。OSはWindows 10 Pro 64bitもしくはWindows 7 Professional 64bit SP1(Windows 10 Pro 64bit ダウングレード権行使)。

インタフェースは前面がUSB 3.0×2、背面がUSB 3.0×4、DisplayPort×2。Quadro P600を選択した場合はMini DisplayPort×4が追加される。

通信機能は1000BASE-T準拠の有線LANで、カスタマイズで無線LANも追加可能。本体サイズはW34.5×D182×H179mm、重量は約1.3kg(最大構成時)。

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