Windows 10ミニTips (203) Fall Creators Updateで登場!? 新「エクスプローラー」をチェック

Windows 10ミニTips (203) Fall Creators Updateで登場!? 新「エクスプローラー」をチェック

画像提供:マイナビニュース

○Windows 10 バージョン1703でも使えるUWP版エクスプローラー

Windows 10 Insider Previewでは以前のビルドから、UWP版エクスプローラーを実装していた。筆者が最初に確認したのはビルド14936なので、2016年9月ごろである。ちなみにビルド14xxxは最終的にWindows 10 バージョン1703となった。

そのためWindows 10 バージョン1703は、UWP版エクスプローラーを実装している。ショートカットファイルなどは存在しないものの、下記の手順で起動することが可能だ。

基本的にはタッチUIを意識した作りとなっており、ウィンドウ右下に並ぶボタンをタップして、選択モードや新規フォルダー、表示形式の切り替えや検索機能の呼び出しを行う。

興味深いのがファイル操作だ。関連付けされたファイルをダブルタップすると、そのままアプリケーションが起動するのだが、拡張子「.exe」を持つ実行ファイルを直接ダブルタップするとエラーになってしまうのだ。これはショートカットファイルも同じである。

UWP版エクスプローラーは、どの方向性に向かうのか。デスクトップアプリ版を置き換える存在であれば、タブなど新たな機能を実装するのかどうか、現時点では分からない。Microsoftも方向性を見定めきれず、存在をオープンにしていないのではないだろうか。

さて、UWP版エクスプローラーはショートカットファイルなどを用意すれば、いつでも利用可能になる。興味をお持ちの方は以下の手順で作成すればよい。

阿久津良和(Cactus)
(阿久津良和)