「BYOD(ビーワイオーディ)」とは−意外と知らないIT用語の基本

「BYOD(ビーワイオーディ)」とは−意外と知らないIT用語の基本

テレワーク拡大BYODに再注目

テレワークの拡大・浸透が進む中、さまざまなIT用語が再注目されています。

 

私用デバイスを企業内に持ち込み、業務に利用する仕組みを表す「BYOD(Bring Your Own Device)」も、その一例ではないでしょうか。

◆BYODとは「従業員が持つ個人用のスマホやパソコンを業務に活用する」こと

「BYOD(Bring Your Own Device)」を和訳すると、「自身のデバイスを持ち込む」といった意味になります。

 

要約すると、「社員の個人所有端末(スマートフォンタブレット・ノートパソコンなど)を企業内に持ち込み、業務用途で使用・活用する仕組み」のことです。

 

こうした仕組みが注目され始めた背景には、スマホの普及やモバイル端末のスペック向上が要因として挙げられます。

 

以前はパソコンを必須としていた業務がスマホでも可能となったほか、メールやLINEなどSNSの業務活用が一般化しつつあることも大きいでしょう。

 

総務省「ICTによるイノベーションと新たなエコノミー形成に関する調査研究」によると、企業のBYOD導入割合は、やはり欧米が先行しているようです。

byod-list

「各国企業が導入しているICT」を見ると、BYODを許可している割合はアメリカ23.3%、イギリス27.8%、ドイツ27.9%に対し、日本は10.5%に過ぎません。

 

一時期は国内でもブームになりかけたBYODですが、実際の普及はまだまだ……といったところかもしれません。

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