SIMフリースマホの最新販売動向、ASUSが一時ファーウェイを逆転

SIMフリースマホの最新販売動向、ASUSが一時ファーウェイを逆転

3月4日週〜3月25日週のSIMフリースマホの販売台数シェア推移を分析。新生活商戦にもっとも売れたメーカーは?

 新生活商戦に沸いた3月のSIMフリースマートフォン売り場では、ファーウェイとASUSがデッドヒートを繰り広げた。全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、3月11日の週は、SIMフリースマートフォンの販売台数シェア(週次)でASUSが一時ファーウェイを上回った。
 要因となったのは、ASUSが3月15日に発売した「ZenFone Max/Max Pro(M2)」。長寿命バッテリーを搭載する人気シリーズの後継機種が支持を集め、0.9ポイント差で同週のトップを獲得した。
 だが、翌週には再びファーウェイがロングセラーヒットとなっている「HUAWEI P20 lite」で盛り返し首位を奪還。3月25日の週は一気に他社からシェアを奪い、47.3%という高シェアをマークした。
 SIMフリースマホ関連の4月のトピックは以下の通り。1日、ASUSが新機種「ZenFone Max Pro(M2)」が電波法違反に抵触する可能性があると発表。返品・交換を呼び掛ける。10日、シャープが高性能&軽量スマホ「AQUOS zero」のSIMフリー販売を開始する。
 まだ国内販売は未定だが、ファーウェイがフランス・パリで3月26日に発表した「HUAWEI P30」シリーズの発売時期も気になるところ。特に昨年、最も売れたSIMフリースマホ「HUAWEI P20 lite」の後継機「HUAWEI P30 lite」の動向は、シェア争いに大きな影響を与えることは必至だ。

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