4月のSIMフリースマホ販売動向、「P20 lite」がシェア30%超え

4月のSIMフリースマホ販売動向、「P20 lite」がシェア30%超え

4月のSIMフリースマホ販売台数シェア推移

 全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、4月のSIMフリースマートフォン(スマホ)の販売台数前年比は102.6%と前年並みで推移しているものの、昨年6月に発売したファーウェイの「HUAWEI P20 lite」の人気はいまだ健在で、同期間のシリーズ別の販売台数シェアが30%を超えた。
 メーカー別販売台数シェアでも、ファーウェイは4週連続でトップ。第1週に過半数のシェアを獲得、その後はやや下げたが40%前後の高いシェアを維持した。2位のASUSは「ZenFone Max Pro(M2)」の不具合に伴う販売停止の影響で、月初にシェアが失速。中旬以降は、1万円台の格安モデル「ZenFone Live(L1)ZA550KL」やミドルレンジモデル「ZenFone Max(M2)」が健闘し、20%後半まで戻した。
 シリーズ別では、根強い人気を誇るHUAWEI P20 liteが1位を獲得。2位にシャープの防水防じん&おサイフケータイ対応の「AQUOS sense2」、3位にASUSのZenFone Live(L1)ZA550KLがつけた。4月27日には、ZenFone Max Pro(M2)が販売を再開し、再びシェアを伸ばし始めている。
 SIMフリースマホ関連における5月のトピックは以下の通り。5月8日にGoogleが4万円台から購入できる「Google Pixel 3a」シリーズを発表。日本でも、同日に公式オンラインストアで販売を開始した。グローバルでは、ASUSの「ZenFone 6」シリーズが5月16日に発表される見通し。月内に発表されるかは未定だが、ファーウェイの「HUAWEI P30」シリーズの国内展開も予想される。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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