タブレットのトレンド先取り! 「HUAWEI MediaPad M5 Pro」レビュー

タブレットのトレンド先取り! 「HUAWEI MediaPad M5 Pro」レビュー

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 動画や電子書籍、株価情報などのニュースを見る「2台目」なら、高解像度・高音質のタブレットをおすすめしたい。機種によってはタッチペンを使った手書き入力にも対応し、イラスト描きやPDFの校正など、用途によってはノートPCよりも便利だ。
●起動時間ゼロ 高音質・高画質でエンタメを満喫
 5月18日発売のファーウェイの新製品「HUAWEI MediaPad M5 Pro」は、タッチペン対応、狭額縁デザイン、ハイレゾ対応、指紋認証、高画素カメラなど、タブレットのこれからのトレンドが全部入った、プレミアムタブレットだ。
 タブレットの場合、PCとは違い、起動時間はほぼゼロ。あらかじめ指紋を登録しておけば、前面の指紋認証センサをワンタッチするだけで簡単にロック解除できる。約10.8インチ、解像度2560×1600(280pix/inch)の2Kディスプレイは、映像や写真をくっきりと細かく描写し、ニュースやSNS・ブログの投稿など、文字中心のコンテンツも見やすい。
 背面カメラは約1300万、前面のフロントカメラは約800万画素で、ネットオークション・フリマアプリに出品する商品撮影やテレビ電話には十分な画素数。内蔵バッテリは、本体に保存した動画なら最大約10時間連続再生できる大容量7500mAh。急速充電対応で、付属のUSB Type-Cケーブルを使えば約2.9時間でフル充電できる。
 ラインアップはWi-Fiモデルのみで、税別の市場想定価格は5万4800円。4096段階の筆圧感知や傾き検知に対応した専用タッチペン「HUAWEI M-Pen」、専用オリジナルカバー、手持ちのUSB機器をそのまま活用できるUSB Type-C変換ケーブルが付属し、ストレージ64GBの本体と専用アクセサリのセット価格だと考えると、コストパフォーマンスはかなり高い。
●8インチ版「HUAWEI MediaPad M5」も同時発売
 一方、同時発売した、約8.4インチの「HUAWEI MediaPad M5」は、ペン入力には非対応で、ストレージ容量は半分の32GB。その分、Wi-Fiモデルで市場想定価格3万7800円、SIMフリーのLTEモデルで同4万5800円と、ぐっと手頃になる。独自CPUの「HUAWEI Kirin 960」、2Kディスプレイ、 Harman Kardonによるサウンドチューニング、マルチウインドウに対応する最新のAndroid 8.0/EMUI 8.0搭載などは共通だ。
●10万円を切るスタンダードPCでも音にこだわり
 最後にもう一つ、ファーウェイの5月18日発売の新製品を紹介しよう。約15.6インチの大画面の薄型コンパクトオールマイティPC、「HUAWEI MateBook D(2018年モデル)」だ。
 一般的にノートPCはサウンド性能が軽視されがちだが、新型「HUAWEI MateBook D」は、ドルビーとファーウェイが共同開発した「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)サウンド・システム」を搭載し、音が頭上で動き回るような、立体感のある迫力のサウンドが特徴だ。カラーは、ともに新色のミスティックシルバーとオーロラブルーの2色。
 上位機種のCore i7搭載モデルは、128GB SSDと1TB HDDのハイブリッドストレージを採用し、OSがすぐに立ち上がる高速起動と大容量のデータ保存を両立した。バッテリ駆動時間は約8.5時間で、このクラスのノートPCとしてはかなり長もちする。
 なお、タッチパネルに対応した13.9インチの薄型コンパクトノートPC「HUAWEI MateBook X Pro」も6月15日に発売予定。家電量販店・オンラインショップの実売データを集計した「BCNランキング」の年間データで、2017年、AndroidタブレットでNo.1メーカーとなったファーウェイは、高音質・薄型・狭額縁デザインで攻めるノートPCを含め、ますます存在感が増しそうだ。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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