フェイスブック、スマホに代わる次世代機器に挑戦 「レイバン」を傘下に持つ伊社と提携、眼鏡型の情報端末を開発中

米FBがメガネ型端末を開発中

 米CNBCによると、米フェイスブックはAR(augmented reality、拡張現実)用の眼鏡型ウエアラブル端末を開発中だという。

イタリアのアイウエア大手「ルックスオティカ」と提携

 「レイバン」や「オークリー」といった数多くのアイウエア(眼鏡、サングラス、ゴーグル)ブランドを傘下に持つイタリアのルックスオティカグループと提携し、2023〜2025年の製品化を目指しているという。

 これは社内で「オリオン(Orion)」と呼ぶ開発プロジェクトで、スマートフォンに取って代わる次世代の情報機器として開発を進めている。

 端末は、電話の着信や情報表示、利用者が見ている風景のライブ動画配信などが可能になるというもの。

 また、端末に情報を入力するための、AI(人工知能)搭載の音声アシスタントやモーションセンサー搭載の指輪型入力装置も同時に開発しているとCNBCは伝えている。

ザッカーバーグCEOが強い関心

 フェイスブックの本社は米シリコンバレーにあるが、ARやVR(virtual reality、仮想現実)の技術を開発する研究施設「Facebook Reality Labs」はワシントン州シアトル郊外のレドモンドにある。ここには数百人の従業員がおり、AR眼鏡の開発に取り組んでいる。

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