ウエアラブルの出荷台数、今年は20%増の1.2億台に 主流は「リストバンド型」から「腕時計型」に

ウエアラブルの出荷台数、今年は20%増の1.2億台に 主流は「リストバンド型」から「腕時計型」に

「アップルウオッチ」4月24日発売へ、18金使用モデルも

 米国の市場調査会社IDCがまとめたウエアラブル機器市場に関する最新リポートによると、今年(2017年)1年間における、これら機器の世界出荷台数は、昨年の1億430万台から20.4%増加し、1億2550万台に達する見通し。

Apple Watchなどの腕時計型、今年は56.9%に

 ウエアラブル機器には、米アップルの「Apple Watch」や、韓国サムスン電子の「Gear」に代表される「腕時計型」のスマートウオッチや、米フィットビット、中国シャオミ(小米科技)などが手がける「リストバンド型」のフットネストラッカーなど、さまざまな形態がある。

 それらのうち、現在、市場規模が最も大きいのは腕時計型だ。IDCによると、その今年の世界出荷台数は7140万台で、ウエアラブル市場全体に占める出荷台数比率(シェア)は56.9%と、大半を占める見通し。

 そして、これに次ぐのが、リストバンド型で、今年の出荷台数は4760万台。そのシェアは37.9%になると、同社は見ている。

市場は次の段階に

 実は、この市場が誕生した当初から、ウエアラブル機器の成長は、比較的安価なリストバンド型によって支えられてきたという経緯がある。それに伴い、一昨年前までは、その代表格であるフィットネストラッカーが急成長していた。ところが、ここ最近は消費者の好みに変化が生じ、腕時計型が注目されるようになってきた。

続きはJBpressで

関連記事(外部サイト)