TWILIGHT EXPRESS 瑞風 本日運行開始

TWILIGHT EXPRESS 瑞風 本日運行開始

TWILIGHT EXPRESS瑞風 本日運行開始

JR西日本の新たな寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」。稲穂が豊かに実る国、瑞穂(みずほ)の国を風のように駆け抜ける列車、という意味を込めたこの列車が、2017年6月17日に運行開始する。

運行コースは1泊2日の片道タイプ(山陽下り・上り、山陰下り・上り)と、2泊3日で山陽・山陰を巡る周遊タイプの計5コース。1日1回、立ち寄り観光も楽しめる。

車両は10両編成で、客室車6両、食堂車1両、ラウンジカー1両、展望車が前後に2両という編成。なかでも注目を浴びているのは1両1室の広いスペースを持つ「ザ・スイート」。エントランスやプライベートバルコニー、リビング・ダイニング、ベッドルーム、そしてバスタブ付きバスルームを備えた、世界中にも希少な客室となっている。トイレは2か所に設置され、社内の別の顧客を招待する場面にも対応できる。

1号車と10号車には、空まで望める開放的な展望車を設定。後方デッキでは、外にでて風を感じられるという。展望車には飲み物も用意してある。

食堂車にはかつてのトワイライトエクスプレスの車内調理の伝統を受け継いだキッチンが設置された。フードコラムニストの門上武司氏のプロデュースのもと、食の匠の監修による食事を楽しめる。

旅行代金は、1泊2日の片道タイプでは、「ロイヤルツイン」が1名あたり27万円からで、「ロイヤルシングル」が33万円から。「ザ・スイート」が75万円から。2泊3日の周遊タイプでは「ロイヤルツイン」が1名あたり50万円からで、「ロイヤルシングル」が62万円から。「ザ・スイート」が120万円からとなっている(料金は出発月によって異なる)。

申し込みは抽選となるが、2017年6月から9月までの出発分(第一期)の申し込みでは、平均倍率は5.5倍だったそうだ。最高倍率は6月21日出発の周遊タイプの「ザ・スイート」で68倍だったという。

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