ケースもレトロ―鉄腕アトムの高級万年筆

ケースもレトロ―鉄腕アトムの高級万年筆

鉄腕アトムの万年筆

鉄腕アトムをデザインにとりいれた高級万年筆が販売中だ。万年筆を収めるボックスも昔のブラウン管テレビを思わせるかたちでレトロ調。東京都のインペリアル・エンタープライズという企業が取り扱う。

漫画家である故・手塚治虫のデビュー70周年を記念し、セーラー万年筆が制作し、手塚プロダクションがデザイン監修を手がけたという。

なめらかな書き味や、快適な使い心地、星のように金のラメを入れたつやのあるネイビーブルーのPMMA樹脂製ボディと、アトムのシルエットを刻印した14金のペン先が特徴となる。ペン先字幅は細字。

ちなみにボディにあるアトムのイラストに目を向けると、実は漫画のコマ割りを突き抜けるかっこうになっており、さらにコマ割りの中にはさりげなく、手塚作品に登場するよくマスコット、ヒョウタンツギもあしらわれている。

付属のインクボトルはガラス製でフタはPP樹脂製。特注カラーインク、アストロブルーを採用する。人気のインクブレンダ―、石丸治氏が手掛けたもので、手帳や手紙の文字に適した実用性がある色だそう。コンバーターも付くが、市販のセーラー万年筆製のカートリッジも使える。

万年筆のサイズは最大径1.7cm、長さ12.4cm、重さが16.8g。インクボトルは最大径6.55mm、高さ5cm、重さは171g。

手塚治虫のデビュー年にちなみ1946セットを販売する計画。いずれもアニメ創成期のレトロなテレビを想起する記念ボックスに収めて届けるという。

万年筆初心者向けの説明書も付属している。希望小売価格は3万9,800円(税・発送手数料別)。

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