時代を超えラジカセを集めた「大ラジカセ展」―渋谷西武で

時代を超えラジカセを集めた「大ラジカセ展」―渋谷西武で

大ラジカセ展のイメージ

20世紀が生んだオーディオ機器、ラジオカセットレコーダー、通称ラジカセを集めた「大ラジカセ展」が8月2日〜14日に開催予定だ。場所は東京都渋谷区の西武百貨店渋谷店(渋谷西武)。

凹凸のある箱型で、ラジオを聴くこともカセットテープを録音、再生することもできるなつかしいラジカセ。英語でBoombox(ブームボックス)などと呼び、家庭でも路上でも手軽に音楽を響かせられる機器として、海外ではヒップホップなどの文化を支え、日本でも原宿・ホコ天(歩行者天国)などのパフォーマンスに大きな役割を果たしている。

大ラジカセ展は時代を超えてさまざまなモデルを集めたイベントで、すでに大阪・梅田、東京・池袋などで開催しており、今回はそれらに続くもの。

ラジカセの収集家である松崎順一氏のコレクション5,000点から選りすぐりの100点あまりを展示する。

美しいデザインの製品からテレビやキーボードを備えるなど発想が暴走したような多機能モデル、ヒップホップの象徴となった巨大なものなどが目にできるそう。

これに加えカセットがついた雑誌、カセットマガジンや、ラジカセの登場するヒップホップ映画、深夜放送、アートなどラジカセとともに発展した文化も紹介してくれるそう。実際にラジカセをさわって音を楽しむコーナーもある。

さらに今回は著名モデル「AIWA(アイワ)TRR-101」が生まれ、渋谷西武が開店した1968年に焦点をあてた展示も予定しているという。

カセットテープやカセットテープデザインのグッズなどが買える物販もある。

入場料は一般・大学生が500円(税込、以下同じ)、高校生以下は無料。数量限定のカセットテープ付きチケットが1,000円。西武の有料会員サービスに入っている人などには特典があるため、詳細は公式サイトで確認されたい。

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