宇宙船に乗って出発 最大50人でVRを体験できる集団体験型VR施設、スカイツリーに誕生

宇宙船に乗って出発 最大50人でVRを体験できる集団体験型VR施設、スカイツリーに誕生

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コニカミノルタは2017年6月26日から、最大50人でVR(仮想現実)体験を共有できる施設「VirtuaLink(バーチャリンク)」を東京スカイツリータウン(東京・墨田区)にオープンする。

さっそく一足先に体験してみると...これまでのVRのイメージを覆す、「驚き」の連続だった。

老若男女楽しめる

このVR施設は「リンク」をコンセプトにしている。従来のVRコンテンツは、「一人」での体験を基本としているが、バーチャリンクは「複数人」での同時プレイが可能(もちろん一人での参加もOK)。360度映像のバーチャル空間を共有できる。

体験者は、まず、「宇宙船」をイメージした卵型のチェアに腰掛け、プレイステーションVRのヘッドセットを装着する。

すると、眼前には満天の星空が広がる宇宙空間が出現。操作は現実の頭の向きを変えたり、映像上の特定位置に目線を一定時間合わせたりするだけだ。参加者全員と協力しながらバラバラになった地球や星空のパーツを集めたり、隕石から地球を守ったりしていく。

記者も実際に体験してみると、VRの魅力である没入感や臨場感はもちろん、他者とコミュニケーションをしながらゲームを進めていくのは新鮮だった。途中に星空の解説も挟むため、プラネタリウムを鑑賞している気分にもなれる。

VRというと、男性を中心とした「好事家向け」の娯楽というイメージがどことなくあった。だがこのVR施設は、女性や家族連れでも楽しめる内容といえるだろう。

料金は1人1500円(税込み※対象年齢12歳以上)で、体験時間は1回30分。営業時間は10時〜21時で17年11月末までを予定している。

17年7月には、東京・お台場でも同様の集団体験型VR施設がオープン予定。