量子ドットLED「QLED」採用 自然で豊かな色彩の4K液晶テレビ

量子ドットLED「QLED」採用 自然で豊かな色彩の4K液晶テレビ

量子ドットLED「QLED」採用 自然で豊かな色彩の4K液晶テレビの画像

中国家電メーカーの日本法人TCLジャパンエレクトロニクス(東京都中央区)は、65V型4K液晶テレビ「65X10」を2019年9月20日に発売する。

従来比約115%まで色域が広がる

直径2〜10ナノメートルサイズの半導体微粒子を使用して光の波長(色)を変換制御する量子ドットLED技術「QLED」を採用。バックライトとディスプレーの間にQLEDフィルムを差し込むことで表示可能な色数が増加し、従来と比べ約115%まで色域が広がるといい、より豊かな色彩で自然に近いカラーを実現した。

ディスプレー直下に1万5000個のミニLEDライトを内蔵し、従来と比べ3倍以上という輝度を実現。画面を768ゾーンごとに個別に制御し、LEDを細かくコントロールすることで、風景の奥行き感や素材の質感をリアルに表現する「ローカルディミング」を搭載する。

HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)規格「HDR10」「HLG」「ドルビービジョン」に対応。3次元の立体音響を実現する「ドルビーアトモス」を搭載。各種動画配信サービスに対応するほか、スマートテレビ機能「Android TV」を搭載し、好みのアプリを「Google Play Store」からダウンロードしてインストール可能だ。

インターフェイスはHDMI2.0×3、USB 2.0×2。別売の外付けUSBハードディスクを接続すれば裏番組の録画もできる。標準リモコン、小型リモコンなどが付属する。

そのほか、「Dolby Audioサウンドバー」を備えた65V/55V型「C8」シリーズ、65V/55V/50V/43V型を用意するベーシックモデル「P8」シリーズも同時発売する。