テスコム「自虐」広告を「自慢」ぽく変更 実は愛されていた「忍者家電」

テスコム「自虐」広告を「自慢」ぽく変更 実は愛されていた「忍者家電」

テスコム「自虐」広告を「自慢」ぽく変更 実は愛されていた「忍者家電」の画像

美容および調理家電を手がけるテスコム電機(東京都品川区)は、東京・新宿駅と忍者市駅(三重県上野市駅)に一枚ずつ掲載している交通広告のデザインを「自慢っぽいデザイン」へ変更する。

より多くの人に 「テスコム」ブランドを知ってもらうための、「忍者家電企画」の一環だ。

SNSで「気づいたら家に潜んでいる家電」と話題に

業務用ドライヤーではシェアナンバーワン、またヘアーアイロンやミキサーなども高いシェア実績を持つテスコム電機。しかし消費者に、日々使っている製品が「テスコム」のものだと気づかれていないという課題を抱えており、SNSで「気づいたら家に潜んでいる家電」と話題になった。

いつの間にか「忍者家電」とも呼ばれるようになったことなどを逆手に取り、「気づかれていない」ことを打ち出す広告を2020年11月9日に、新宿駅と、「忍者」にゆかりのある忍者市駅に掲出。テスコム電機は発表資料で「投稿には温かいコメントも多数見受けられ、テスコムは多くの方に愛されていることを確認することができました」としている。

今回、「気づかれていない」という趣旨の広告から、「実は愛されている」ことを伝えるデザインに変更した。人気クリエイター・歌手の歩乃華さん、クッキングエンターテイナーの大西哲也さん、動画クリエイターの髪西さんのコメントも広告内に掲載され、より華やかな印象に仕上がっている。